「TAMASHII NATION2012」にて行われたサンライズ80’ロボ商品化アンケートで
堂々の1位を獲得した「蒼き流星SPTレイズナー」から、
”幻の主役機”としてその存在が語られていたレイズナーMARK2が、
魂SPECのニューアイテムとして発売が決定し、
12日16時から魂ウェブ商店で受注が開始されます。
http://tamashii.jp/special/t_spec_layzner/
「幻のSPT」と語られていますが、レイズナーMARK2は可変機であるため、
SPTの汎用性をオミットした分機能を特化させたマルチフォーム(MF)のカテゴリーに入ります。
レイズナーMARK2はアニメ本編の第40話以降に登場する新主役機として、
当時の視聴者はその勇姿が観られる事に期待を抱いていました。
しかし、諸々の事情により38話で放送終了となり、代わりに強化型レイズナーが登場し、
その結果、MARK2は「幻の主役機」として認識される羽目になってしまったのです。
ところが、1996年に発売されたPSソフト「新スーパーロボット大戦」で
レイズナーが初参戦した際に、隠しユニットとして登場するというサプライズが起き、
その後のスパロボを含むゲームにおいても猛威を振るい、
ゲームというフィールドでその存在が認知されるようになりました。
戦闘機形態への変形は当初、強化型V-MAX「V-MAXIMUM」発動のための形態という
設定が存在していたのですが、スパロボ参戦の際にこの設定は使われず、
おなじみとなった人型形態での発動で落ち着きました。
(タイトルによっては戦闘機形態でも発動可能ですが、戦闘アニメでは人型に変形します)
閑話休題。
商品化にあたり、魂ウェブでの双方向性を活かす形で、数千名のファンと
約1年半にも及ぶコミュニケーション、すなわち、様々な意見を取り入れながら
試作CGイメージのブラッシュアップを繰り返していく流れが進んでいったのです。
そして最終的な商品化イメージが固まり、今回晴れて受注にこぎ着ける事ができました。
魂SPECならではのABS・PVC・ダイキャストを各所に配したシャープな造型、
幅広い可動範囲、そして最大の特徴である戦闘機形態への完全変形の実現により、
かつての幻の主役機は、最高の完成度で具現化されています。
受注開始は12日からですが、明日からの「魂の夏コレ2014」では、
一足早く先行受注が行われます。
(会場での注文には携帯端末が必要となりますので、前もって用意しておいて下さい)
また、先行注文者限定のサービスも行われるとの事です。
レイズナーMARK2はガレージキットでしか立体物が出ていなかっただけに、
初のマスプロダクト、そして高い完成度を実現した魂SPECでの商品化は、
非常に嬉しいものがあります。
堂々の1位を獲得した「蒼き流星SPTレイズナー」から、
”幻の主役機”としてその存在が語られていたレイズナーMARK2が、
魂SPECのニューアイテムとして発売が決定し、
12日16時から魂ウェブ商店で受注が開始されます。
http://tamashii.jp/special/t_spec_layzner/
「幻のSPT」と語られていますが、レイズナーMARK2は可変機であるため、
SPTの汎用性をオミットした分機能を特化させたマルチフォーム(MF)のカテゴリーに入ります。
レイズナーMARK2はアニメ本編の第40話以降に登場する新主役機として、
当時の視聴者はその勇姿が観られる事に期待を抱いていました。
しかし、諸々の事情により38話で放送終了となり、代わりに強化型レイズナーが登場し、
その結果、MARK2は「幻の主役機」として認識される羽目になってしまったのです。
ところが、1996年に発売されたPSソフト「新スーパーロボット大戦」で
レイズナーが初参戦した際に、隠しユニットとして登場するというサプライズが起き、
その後のスパロボを含むゲームにおいても猛威を振るい、
ゲームというフィールドでその存在が認知されるようになりました。
戦闘機形態への変形は当初、強化型V-MAX「V-MAXIMUM」発動のための形態という
設定が存在していたのですが、スパロボ参戦の際にこの設定は使われず、
おなじみとなった人型形態での発動で落ち着きました。
(タイトルによっては戦闘機形態でも発動可能ですが、戦闘アニメでは人型に変形します)
閑話休題。
商品化にあたり、魂ウェブでの双方向性を活かす形で、数千名のファンと
約1年半にも及ぶコミュニケーション、すなわち、様々な意見を取り入れながら
試作CGイメージのブラッシュアップを繰り返していく流れが進んでいったのです。
そして最終的な商品化イメージが固まり、今回晴れて受注にこぎ着ける事ができました。
魂SPECならではのABS・PVC・ダイキャストを各所に配したシャープな造型、
幅広い可動範囲、そして最大の特徴である戦闘機形態への完全変形の実現により、
かつての幻の主役機は、最高の完成度で具現化されています。
受注開始は12日からですが、明日からの「魂の夏コレ2014」では、
一足早く先行受注が行われます。
(会場での注文には携帯端末が必要となりますので、前もって用意しておいて下さい)
また、先行注文者限定のサービスも行われるとの事です。
レイズナーMARK2はガレージキットでしか立体物が出ていなかっただけに、
初のマスプロダクト、そして高い完成度を実現した魂SPECでの商品化は、
非常に嬉しいものがあります。