ワンフェスも終わってボベーっとしている所に、ガンプラを含むバンダイホビー事業部の

3月度・4月度・5月度新商品予約解禁が発表され、また気を引き締めざるを得なくなりました(ヲイ)。

ホビー誌で発表されている商品がメインですが、今回新規に発表された商品もあり、

昨日とは違った意味での驚きを与えてくれます。




○3月度商品


・HGUC ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2572&page=top

 

ユニコーンモードに続き、デストロイモードも登場したバンシィ・ノルン。

ユニコーンモードとは異なる展開方式のアームド・アーマーDE&XCに加えて、

差し替えによるビーム・ジュッテ再現を盛り込んでいます。

ホビー誌での写真では、サイコ・フレームはクリアーパーツになっていましたが、

製品版でもこの仕様になるのかが注目される所です。




・Figure-rise 6 仮面ライダーカブト

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-004667&page=top


再始動したフィギュアライズ6の先陣を切るカブト。

マスクドフォームからのキャストオフによるライダーモード再現は言うまでもなく、

フィギュアライズブランドならではのフォルムと可動、豊富なオプション同梱と、

組んでも動かしても楽しめるカブトになっています。




・Figure-rise 6 仮面ライダーファイズ

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-004668&page=top


カブトと共に、ファイズもフィギュアライズ6で登場。

こちらもフィギュアライズブランドのクオリティを維持しつつ、手軽に楽しめる一体になっています。

また、アクセルフォームの再現も可能となっているため、塗装によって完全版再現も可能です。




○4月度・5月度商品


・RG ガンダムエクシア(更新の時点では完売状態です、ご注意下さい)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2576&page=top


OO1stシーズンの主人公機にしてメインヒロインでもあるエクシア。

西暦という現実の時代に基づく考証を盛り込みつつ、より人体に近い動きを実現した

アドヴァンスドMSジョイントの使用、PET材質のGNケーブル、セブンソード同梱と、

RGならではのエクシア像が再現された一体です。




・HGUC フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2578&page=top


フルアーマーユニコーンもおなじみのデストロイモードがついに登場。

追加武装はユニコーンモードとほぼ同一の仕様ですが、シールドは展開状態と

通常状態が付属し、一部の外装パーツを新規造型とする事で、フィッティング精度を向上。

そしてサイコ・フレームは、こちらもフルアーマーではおなじみの

クリアーグリーンで再現されています。




・HGCC ターンエーガンダム

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2575&page=top


HGオールガンダムプロジェクト最新作として、念願のターンエーが登場。

新フォーマットによる組みやすさと幅広い可動は健在で、

差し替えによる胸部マルチパーパス・サイロ展開状態の再現、精巧な脚部フィンユニット、

特徴的なヒゲなど、ターンエーの魅力を余す所なく再現しています。

また、ホビーオンラインショップ限定で月光蝶エフェクトの受注も行われています。




・BB戦士 フルアーマーユニコーンガンダム

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2574&page=top


・BB戦士 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(5月度商品)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2579&page=top


BB戦士でもUCの展開が再開されました。

フルアーマーユニコーンは、一部差し替えによる変身ギミックを内蔵した本体とアーマーパーツにより、

BB戦士とは思えないボリュームを実現しています。

一方のバンシィ・ノルンは、各アームド・アーマーのギミックも含めて、

発売中のバンシィとは違った面白さを実現しています。

どちらも本体は発売中のモノに比べて、一部の可動が増えているように見えるため、

丸ごとを流用しているワケではなさそうです。




・メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199


ヤマト

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-RBT-3697&page=top


ユキカゼ

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-RBT-3698&page=top


ガミラス艦(5月度商品)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-RBT-3700&page=top


現在もなお現役商品である名作キット・ヤマトメカコレシリーズが現在の技術で復活。

本体サイズ及び組立説明書が裏面に書かれたパッケージなど、当時の醍醐味はそのままに、

2色に増えた成型色、細部の接着を除いたスナップフィット方式が盛り込まれているため、

より手軽に楽しめるメカコレとなっています。




「ようやく来たか」というキットから意外なキットまで出てきたため、

昨日に続いてワクワクしているのが本音です。

店頭予約をお考えの場合、可否は店舗の方で確認してみて下さい。