映画は何時からの回がいい? ブログネタ:映画は何時からの回がいい? 参加中

映画を観るなら、帰りの都合も考えて早い回の方がいいですね。
その方が何かしらの特典も付いてくる確率も上がりますし(ゲフンゲフン)。
しかも新都心なら、午前中に観た場合は少し歩けば大宮でお昼が食べられますし、
(南銀座にはゴーゴーカレー・中本・安楽亭、タカシマヤの向かいにはジャンクガレッジがある)
午後なら近くのデニーズでおやつとフリードリンクで一息つける・・・のですが、
何故か今はフリードリンクが廃止されていたため、これからはサイゼリヤになりそうです。
なんか、ウチの近所と変わらないぞ・・・(汗)



そんなこんなで、真の観納めになる5回目の新編を観てきました。
魔女図鑑の特典が付くとは言え、さすがにこの時期にもなると新都心でも
1日の上映回数は減り、かつキャパの少ないシアターでの上映となってきています。

今日は一番の回でも14時20分とかなり遅めでした。
が、前述したキャパの少なさゆえに、到着した上映10分前の時点で
すでに後ろの席が埋まるという、出遅れの仇をモロに喰らってしまい、
結局一番の回で残っていたのは一番観辛い最前列でしたと(汗)。
とは言え、最前列で観るマミさんのおっぱいは迫力8割り増しでしたけどね(←コラ)。
ついでに言うと、音響も結構響いてきます。



一昨日と昨日の初回は完売していたものの、今日一番の回への賭けには勝ち、
なんとか図鑑も確保できました。

内容はほむ勢力の魔女と使い魔、円環の理勢力の”かつての魔女”と使い魔の絵柄と共に、
新編の中では語られなかった部分も含めてのバックストーリーが記載されています。
しかも、「くるみ割りの魔女(魔女化したほむほむの姿)」は第1形態と第2形態、
スタンド的なポジションとなった「人魚の魔女」に至っては装備違い(剣装備と槍装備)と、
それぞれ異なる仕様の絵柄が載るという豪勢ぶりです。

意表を突いた攻勢には驚きましたが、それでも新編はある程度の間隔なら
観飽きないほどの魅力があるのは確かです。
あとは、買ってしまえば観放題となるソフト版はいつ出るか、
そして、限定版にはサントラCDが付くか、それが気になる所ですね。