「さあみんな、アニ玉祭へれっつらごだよー!」
「いるよなー、コイツや管理人みたいに地元の祭ほったらかしてよその祭に行く奴・・・」
サーセン。
そんなワケで、地元の川越祭りが始まっているにもかかわらず、
アニ玉祭を優先した管理人がお送りします。
スタート直後は比較的空いていたため、比較的余裕をもって見て周れました。
屋外ではバザールや痛車の展示、さらには自衛隊(!)の出展などで賑わいを見せ、
まさに「祭」としての様相を見せる雰囲気となっていました。
しかも、ここではガイナックスや京まふも出展しているというのだからさらにビックリ!
京まふではイベント期のローソン国際展示場駅前店でも売っていたまどマギ八ツ橋に加えて、
関東圏では初進出となるであろう焼きショコラも販売していたため、
思わず焼きショコラ(ほむほむ柄)を買ってしまうという行動に(爆)。
また、今月末届く舞妓まどかさんのねんどろいどの展示もあり、
その可愛らしさに改めて「注文しといてよかったわ・・・」と実感。
ついでに言うと、ウチら向けだけでなく女性向けの商品もフォローされているので、
そちらを探している方々もご安心を。
一方の屋内ではどうかというと、第1展示場では各地の商工会や企業による物販・展示があり、
何気に屋外以上の盛り上がりを見せていました。
ここでは秩父アニメツーリズム実行委員会ブースで結構密度の高い行列ができており、
「あの花人気スゲエ・・・」と仰天。
続く第2~第4展示場の半分のスペースでは、「らき☆すた」や「あの花」、「ヤマノススメ」などの
原画や画稿などの展示に加えて、日本近代漫画の祖「北澤楽天」の貴重な画稿の展示があり、
ここでも歴史のひとつに触れられると実感できます。
そしてもう半分では、大宮で唯一のメイドカフェ「HoneyHoney」の出張出店もあり、
見て癒され、味で満喫する雰囲気を堪能できます。
昼前に引き揚げた都合上聖地サミットや小ホールイベント見学はスルーしてしまいましたが、
各々趣向を凝らした展示や物販、痛さをブッちぎる愛に溢れた痛車展示、
こちらもユニークだった屋外ステージと、脚を運んだ甲斐があった祭に満足しています。
明日も開催されますが、雨の予報が出ている上に冷えるので
行かれる方はその辺に気をつけて祭を楽しんで下さい。
