ガンプラを含むバンダイホビー事業部の10月度・11月度・12月度新商品が

発表されると共に、予約案内も始まりました。

すでに雑誌で発表されたものやガンダムフロント東京で発表されたものが主体となるため、

「ついに来たか」という感じではありますが、欲しいと思ったら早めに押さえておくのが吉ですね。




・MG ウイングガンダム プロトゼロ(EW)


http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2451&page=top


ガンダムエース8月号で発表された途端に話題を集めたプロトゼロが、

MGで最速立体化を果たします。

ネオバード形態への変形、専用ツインバスターライフルとシールドなど、

プロトでありながら、TV版のゼロを彷彿とさせるオプションとギミックも備わっています。

フレームは新素材で成型されているため、耐摩耗性に優れると共に、

塗装も可能となっているため、塗装派も楽しめるキットと言えるでしょう。




・RG ストライクフリーダムガンダム


http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2452&page=top


デスティニーとの対峙を想定してか、ストライクフリーダムもRGで登場します。

アドヴァンスドMSジョイントはフリーダム・ジャスティス・デスティニーのものと共通ながら、

RG初のゴールド成型を採用し、そのまま組むだけでも充分満足度が得られます。

機動兵装ウイング内部のメッキパーツとリアリスティックデカールの使用で、

各部にメリハリを持たせる完成度をも与えてくれます。

当時のHGがアレだった事を考えれば、RGである事を抜きにしても、

プロポーションと可動は劇的に進化していると言えます。




・HGUC ガンダムF91


http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2456&page=top


HGオールガンダムプロジェクト第4弾としてF91が登場しますが、

初のHGUC化、イコール初の1:144スケール化を成しえただけあって、

コレは非常に嬉しい出来事と言えます。

特徴であるフェイスオープンモードは選択式ですが、複数買いやパーツ請求でカバー可能です。

肩アーマーの放熱フィンは差し替えで展開状態を再現している他、

両肩の「F91」マークのモールド再現、ビームランチャーまで完備した武器類、

ヴェスバーを構えるポージング再現など、プレイバリューは高いです。




・MGサザビー Ver.ka


http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2454&page=top

(ステータスは完売状態です。あくまでも参考程度にご覧下さい)


νガンダムVer.kaとの対峙には必要不可欠なサザビーも、Ver.ka仕様でリニューアル。

MGサザビー自体は13年前に発売されていますが、今の目で見た際の

アップデート化を希望する声が多かったのも事実でした。

現在の仕様は今もなお不明ですが、νガンダムやガンダム3.0などで導入された

新技術により、どれだけの進化を遂げているのか、興味は尽きない所です。




ガンプラも負けず劣らずの勢いで魅せてくれますね。

実際のショット(成型品)や試作モデルなどがどうなっているのか気になる方は、

来週末のキャラホビに脚を運んでみるのがオススメです。

物欲が刺激されたら予約するというのもアリです!