バンダイホビーサイトで今もなお続く大型MGカウントダウン。
しかし、全貌が明らかとなるホビーショー開催2日前の今日、盛大なネタバレが起きました。
判明したMGと共に、7・8月に発売されるガンプラの予約案内も本日から始まっています。
・MG ガンダムVer.3.0
http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2382&page=top
発表された大型MGの正体、それがこの3.0でした。
プロポーション・ディテールは等身大ガンダムをもとにしていながら、
”「脅威の可動範囲」と「究極の外装連動」の融合”をコンセプトとした
「ムーバブルアーマーシステム」を搭載し、従来のMGとは異なる外装の可動を含めた
自由度の高い可動をもたらしているとの事です。
MGの集大成、そして次の次元への架け橋となる3.0は、この夏のガンプラシーンを
熱くさせる存在となるはずです。
・HGUC ガーベラ・テトラ
http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2380&page=top
久々の0083勢HGUCとして、ガーベラ・テトラが登場。
特徴的な肩と背面の大型バーニアもしっかりと再現されているだけでなく、
大型のシュツルム・ブースター着脱、大型ビーム・マシンガンの付属と、
プレイバリューの面でも抜かりのない一体となっています。
・HGUC ドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)
http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2383&page=top
永らくHGUC化が望まれたドーベン・ウルフが、ユニコーンVer.としてキット化されます。
とは言え、ZZVer.の設定と同じく、メガ・ランチャー発射形態、前腕部射出シーン、
ビーム・カノン射撃形態、対艦ミサイル装着、インコム収納、ミサイルランチャーハッチ展開と、
過剰とも言える武装を搭載したドーベン・ウルフのギミックを完全再現しているのが、
このキットの大きな特徴です。また、指揮官機用の隠し腕パーツも付属しています。
また、通常のMSと比べて一回り大きなサイズというのも、このキットの魅力です。
・HG ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)
http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2384&page=top
今月発売のブルーに続き、現行HGのフォーマットによるレッドフレームも登場。
ブルーのリデコなので、練りこまれたプロポーションと可動はもちろん、
レッドフレームの主武装ガーベラ・ストレート、着脱式のフライトユニット、
PVアニメで登場したバクゥヘッドと、こだわりのオプション類も充実しており、
アストレイキットの進化系としても楽しめる一体になっています。
・MG ギラ・ドーガ
http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-2379&page=top
ザクの系譜に連なるギラ・ドーガを、現行MGの技術で立体化しており、
重厚なフォルムながら、自由度の高いアクションポーズを可能としています。
さらに、各部のパイプは軟質素材を使用し、質感の再現もバッチリです。
もちろん豊富な武装類も、しっかりと付属しています。
リアルではこんな感じですが、正直言ってガンダムVer.3.0というのは、
色んな意味でビックリでした。
つうか、これだけはホビーショー開催まで解禁が待てなかったのでしょうかね(汗)。
それはさておき、また財布が厚くなりますね、これは。
(予約券的な意味で)