昨日からプレミアムバンダイにて、ガンダム関連アイテム2点の受注が始まりました。




・ROBOT魂×Ka.signature Ξ((クスィー)ガンダム


http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000079430/


GFFのコンセプトを継承するROBOT魂×Ka.signatureの最新アイテムとして、

小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場するΞガンダムが、

過去に発売されたGFFに次いで、久々の登場を果たしています。このΞガンダムは、


・反地球連邦政府組織「マフティー」からの極秘依頼を受けて、

アナハイム・エレクトロニクス社が開発した機体。

パイロットの脳波を増幅するサイコミュを搭載し、脳波コントロールが可能な

ファンネル・ミサイルを装備している他、ミノフスキークラフトユニットにより、

大気圏内での音速飛行をも可能としている。

パイロットはマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)。

Ξが冠せられた由来は、マフティー自信が「アムロ・レイの意志を継ぐ」という意味を込めて、

アムロ最後の搭乗機・νガンダムに冠せられている”ν”の次にくる”Ξ”の1字を加えたためである。


という機体設定に加えて、全高26メートルという、ガンダムタイプMSとしては

最大のサイズという点も含めて、RXナンバーMSの極点とも言われています。


当然ながらROBOT魂<SIDE MS>準拠のスケールで再現されているため、

全高約18センチというビッグサイズになっているだけでなく、ABS樹脂を多用する事で、

シャープな印象の実現をも可能としています。

各部のマーキングは水転写デカールで再現するというモデラー寄りの楽しみもあり、

動かして遊ぶだけではなく、手を加える面白さがあるのも魅力と言えます。


その分価格も¥10,500とかなりの高額になっていますが、

ROBOT魂<SIDE MS>は一部を除いて1:144に近いサイズなので、

HGUCやRGで発売されている歴代ガンダムと並べられる楽しみもあります。




・MG トールギスⅡ


http://p-bandai.jp/hobby/special-1000002904/


発売中のMGトールギス(EW版)を基に、新規パーツの頭部と成型色変更を行っており、

Ⅱの特徴を徹底再現したキットとなっています。

(大半のパーツは共通なので、バリエーション化は容易に行えるという事ですね)

当然ながら可動とギミックはトールギスと共通なので、プレイバリューの面も安心です。

同スケールのフィギュアも、トレーズ様とレディ・アンに変更されています。


欲しいと思ったら、迷わず注文するのがエレガントです(笑)。




Ξをイベントで見かけた時は「あれ?こんなにデカかったっけ?」と思っていましたが、

本当にこのサイズで商品化してしまうという点には驚きです。

GFFも換装式とは言えボリューム満点だったのですが、

コレを凌駕するアイテムが出るというのは、後発の強みという所でしょうかね。


トールギスも発表された時点でⅡも考えられたのですが、

意外と早いタイミングで出るという点に驚きました。


期間には余裕があるので、じっくりと支払と置き場の計画を考えます。