2年前の試験的公演から久々となるSHAFT本公演観劇に行ってきましたが、

その道のりは行きも帰りも険しいものでした(汗)。

それはさておき、震災の影響で一時は幻となったものの、

2年の時を経て願望は現実のものとなり、3日間5公演が無事に開催されました。


今回は通例となっている劇場での上演というスタイルではなく、

江古田にあるライブハウス「江古田バディ」で上演されるという点も珍しかったのですが、

最初から最後までスラップスティックなノリが貫かれているのも、

観ていて珍しかった所と感じています。

それと共に、予想外のオチまで用意されていたのも、笑いのツボだったと(笑)。


待っていた分だけ進化を成しえた今回の公演は、次のステージへの

新たな力になるであろうと思っています。

生憎の雪でしたが、無茶を承知の上で脚を運んだのは正解でした。

そうしなければ、こういう瞬間に立ち会えないワケですから。


次回公演の時期はわかりませんが、開催決定の暁には、

また脚を運ばせて頂く所存です。