ROBOT魂でも順当にリリースが続くガンダムSEEDシリーズ。
初期GAT-Xシリーズ最後の1体、ブリッツ発売の如何が気になる所ですが、
魂ウェブ商店限定商品として、今週から受注が始まっています。
発売中のストライク、バスター、デュエル、そして1月発売のイージスと
同一のフォーマットで整理されたスタイルは、元々シャープなデザインを
さらに鋭くした印象を持たせているだけでなく、幅広い可動範囲による遊び応えも内包しています。
武装も右腕のトリケロスに加えて、クロー可動と射出状態の再現が可能な
グレイプニールと、この辺りも抜かりはありません。
ビームサーベル用のビーム刃はなさそうですが、ストライクかデュエルから流用できそうです。
量産型のストライクダガーが一般であるのに対し、ブリッツが何故にウェブ限定なのかは不明ですが、
同一の商品カテゴリーで5機のガンダムが揃うのは、ユーザー的には嬉しいです。
もっとも、最新の解釈による商品ではMGの方が先なのですが(MGイージスは発売中です)。
あとはフリーダムとジャスティス、パーフェクトストライカーセットが出れば、言う事なしですね。
(フリーダムとジャスティスはRGで出てるじゃん、というツッコミはなしの方向で[笑])