予定通り本日は幕張メッセ→都産貿というコンボ・・・でしたが、
ここからさらに綿商会館が後付追加されました。
まずはホビーショーのレポートからです。
(画像の一部は手ぶれ・ピンボケが生じています、この辺はカンベンして下さい)
例によって、ジャンルに著しい偏りがある事をご了承下さいませ(汗)。
トップはおなじみのバンダイブースから。
まずは来場者の注目を集めていたRGゼータガンダム。
1:144というスタンダードスケールながら、完全変形ギミックを盛り込んだ意欲作となっています。
ゼータ特有の複雑な変形機構も、一体成型のジョイントがフォローしているので、
組立てのストレスは相当軽減されています。
また、ハイパーメガランチャーは諸々の事情で付属していません。
どうしてもという方は、HGUCからパクってきましょう(笑)。
もうひとつの注目アイテムとなったMGνガンダムVer.Ka。
PGなどで培われたノウハウも一部に盛り込んでいるため、
全体のバランスの見直しも含めて、ある意味Ver.2.0とも捉える事ができます。
放送が終わってもプラモのリリースが続くAGEですが、
ツボを刺激するラインナップ揃いとなっています。
3世代編における自重しないジジイ・・・もとい、フリットの最後の愛機AGE-1フルグランサ。
グランサだけでもありがたいのですが、グラストロランチャーを装備した
フルグランサでの登場は、実に嬉しいサプライズです。
劇中では2回しか使われなかったAGE-FXの新機能「バーストモード」発動状態を、
成型色と新規クリアーパーツで再現したAGE-FXバースト。
OOシリーズのトランザムモードと同様のパターンですが、こういうのは地味に嬉しいですね。
2個買って1個はアルティメットまどかFXバースト製作用に使います(マテ)。
figマミさん改造パーツ・・・もとい、AGE-3フォートレス。
フォートレスはAGE-3のウェアの中で一番見せ場があったにもかかわらず、
放送中のHG化がなされなかったのですが、ここに来て出してくれるのはありがたいですね。
HG化が熱望されていたクランシェカスタムも、12月に発売されます。
シャルドールローグも試作モデルで登場。
シャルドール改をベースとしているだけに、商品化の可能性は大きいかも。
MG・Wシリーズ久々の新作として、待望のトールギスが登場。
様々なギミックにOZ系MSインナー再現と、凝った内容に期待が高まります。
ガンダムUCでは久々の新作となるHGUCローゼン・ズール。
有線式クローアームにファンネルと、ep6での使われ方が気になる仕様です。
MSVではガンダムデルタカイもHGUCで登場。
史実にはないトリプルデルタの再現ができるのも、プラモの強みですね。
MGバンシィもチタニウムフィニッシュ仕様で再登場。
ブラックメタリックが敵役の威圧感を醸し出しています。
BB戦士のDNAを受け継いだレジェンドBBも、さらなる充実が図られています。
ホビーオンラインショップ限定商品も、ツボを押さえた商品企画を進めています。
6インチサイズにこだわったフィギュアライズ6にも、劇場版がヒットしているタイバニが加わります。
現在第3章のイベント上映が始まっているヤマト2199も、
地球艦・ガミラス艦双方のキット化で勢いを見せています。
マクロスシリーズ最大のサプライズは、名作キットである「1:72可変バルキリー」を超える
「完全変形VF-1」の発表です。
これは新たな名作キット誕生の予感がします。
こちらは11月に開催されるガンプラEXPOの会場限定商品。
次は他メーカーの画像です。
GSIクレオスの新塗料「Mr.クリアーカラーGX」と塗装サンプル。
これまでのクリアー塗料の問題点を解決しつつ、表現力を向上させたものとなっています。
値段は若干高めですが、その分使い勝手は良いものになりそうです。
続いてはウェーブ。
80年代リアルロボットをフルカラーレジンキットで発売するという無茶振り志向がスゴイです。
メーカー通販限定である上に、価格も相当なモノですが、
リアルタイム世代にとってはたまらんラインナップです。
そして最後は宣伝も兼ねています。決してステマではありません(笑)。
こちらのコスモファルコンは、11月24日発売の電撃ホビーマガジン1月号付録として封入されます。
成型色は単色となっているため、塗装次第で様々な機体を完成させるのが面白い所です。
パーツ数も少ないので、組立ても楽しめる事は間違いありません。
もちろん複数買いで編隊を組ませるのもアリです。
編集部様、以上でよろしいでしょうか?
このあとは都産貿へ向かい、コスカ・もう何も恐くない6・けいほん!を周り、良さげな同人誌を入手。
他の即売会も含めて、すべて3階だけでの開催となっていたので、
規模縮小の寂しさは感じられました。
短時間で周れる規模だったので、続いては綿商会館で開催された「ROMけっと」へ。
こちらは知人のレイヤーさんが参加しているため、陣中見舞いも兼ねて脚を運んだ次第です。
とは言え、周囲を見ると過激な露出が目立つんですわ、これが。
ホビーショー以外は簡単すぎるまとめになってしまいましたが、
観て周る楽しみをガッツリと満喫した一日でした。
































