「銀の翼に」
「望みを乗せて」
「灯せ平和の青信号!」
「勇者特急マイトガイン・・・」
「定刻通りに、只今到着!!」
スーパーロボット超合金マイトガイン、予定通りに発売されました!
直線が多いカッチリとしたフォルムを再現した造型も見所ですが、
可動面でもかなりの性能を内包している点も見所です。
ボールジョイントを併用した首の二重関節、独立可動する肩アーマー、
ガンプラでも見られる肩関節のせり出し、ヒジとヒザの二重関節、
上腕部と前腕部に設けられた回転軸、引き出し式の腹部関節と足首関節により、
ポージングの幅が広くなっています。
大腿部の装甲とヒザアーマーは、ヒザ関節と連動してスライドします。
これにより、画像のような深い”曲げ”の演技も自然にまとまります。
動輪剣は展開前が一振、展開後が二振付属しています(画像は展開前)。
こちらは展開後。
手首がダブルボールジョイントになっているため、前述の関節機構との併用により、
上段の構えも決められます。
動輪剣・縦一文字桐斬りのシークエンスも一通り決まります。
マスクが閉まる前の状態を再現した合体シークエンス再現用フェイスパーツ。
装着方法は一度頭部を外し、ヘルメットから通常フェイスパーツを外して取り付けます。
このフェイスパーツと動輪剣連結パーツとの組み合わせで、最終決戦時の状態を再現できます。
動輪剣は柄が別パーツなので、交換は容易です。
パース付動輪剣により、サンライズアニメの伝統芸もしっかりと決まります。
こうしたこだわりは、遊ぶ上でも嬉しい配慮と言えますね。
こちらはキャンペーン用景品のトライデントステージ。
メインアームにサブアーム2本を取り付けて完成させます。
このステージの軸は3ミリ径なので、この径に対応したアイテムならどれでも対応します。
(使っているのはAGガンダムAGE-FX)
魂STAGEのパーツも併用するなどの工夫次第では、ディスプレイの用途はかなり高くなります。
ガオガイガーの時でもそうでしたが、マイトガインが理想的な形でリファインされたというのは、
勇者シリーズに魅了された層にとって嬉しい出来事です。
そういった意味でも、予約して正解だったと感じています。
相当なスパンになるとしても、他の勇者も積極的にリリースして欲しいと思う次第です。
・オマケ
「マイトガインだと思った?残念!さやかちゃんでした!」
「っていうか動輪剣返して・・・」
というように、動輪剣はさやかちゃんにもフィットします(笑)。
パース付動輪剣はさやかちゃんの方が決まっているのは・・・多分気のせいです(笑)。