ブログネタ:修羅場体験
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【修羅場】
同人関係者(作家)が同人誌の新刊やイベント準備の佳境時に多用する状態表現の一種。
入稿の締切や出発時間に追われながら、徹夜過労という極限状態で執筆・製本・準備を行う事。
修羅場というと真っ先に思い浮かぶのはコッチの方です。
というか、僕は絵が壊滅的なので、同人はもっぱら買い専なのですが。
作例の仕事において、締切間近という状況下での作業経験は・・・よくある事です(爆)。
郵送納品の場合だと、遅くとも締切日に必着で発送しないとマズイので、
(それでも間に合わない時は、アポを取り付けた上で編集部へ直接納品という手段を取ります)
作業の進捗が遅れているとなれば、長時間ブッ通し&深夜の作業は避けられません。
デビューしたての数年は、ほぼ毎回に渡り修羅場を経験してきました。
ある程度経験を積むと、修羅場を回避できるようにはなったのですが、
余裕がある時でもたまにですが、夜間の作業をやっている場合もあります。
(深夜アニメをリアルタイムで観たいがために、あえて夜間作業をしている時もあるのですが)
人生には修羅場体験がつきものというのは、いかなる場合でもほとんど同じというワケですな(汗)。