
私は仕事 派!
彼女などという存在がいない事もそうですが、報われるか否かで言えば仕事です。
何ゆえに後者の表現を用いたのかと申しますと、仕事は頑張って成果を出せば、
それに応じた評価はあれど、これまでの頑張りが報われるワケです。
その形は報酬だけでなく、次へと繋がる信頼、そして自信としても表れます。
要するに、正攻法と共に自分なりの流儀が通せる事でもあるんですけどね。
(もちろん発注内容と締切を守るというのが前提です)
逆に恋愛はどんなに頑張っても、「あの人は性格的に無理」だとか、
「そもそも興味なんてないし」というように、向こうが意に介さないのならば、
何をやってもすべてが意味を成さないのです。
ぶっちゃけると、向こうは僕の事を「どうでもいい」と思っている事に加えて、
以前にも書いたジンクス「好きになった女性は、彼氏付か人妻である確立100%」が、
常に憑いて周っているため、フラグが立った途端に折れまくりです。
(その分死亡フラグもいつの間にか折れていたりもするのですが)
また心が傷ついて理解したのは、作例の仕事が救いであり、自由であり、
そして、すべてであるという事です。
締切との戦いも、面倒な表面処理やマスキングの作業も、文章まとめの時間さえも、
その瞬間だけは心のどこかで笑っている僕がいるのだから。
この路がさだめと言うならば、とことんまで貫くのが覚悟なのかもしれません。
というワケで次のワンフェスは、「作例やりたい病」が発症するような
ネタとの出会いも楽しみのひとつとして、頑張っていきます!
見つかったら、当日来ている担当さんへの進言も抜かりなく行っておきます。
すべては、「あしたのために」。