というわけで、昨日行ってきたおもちゃショーで見つけたモノをアップしていきます。
まずはDX超合金魂マジンガーZ。
試作モデル段階とは言え、現物を見ると改めて驚かされます。
ボイスギミックの一部も体験でき、甲児君の台詞と効果音がしっかりと再現されていました。
これだけ驚異的ならば、¥36,750という価格にも納得がいくものです。
スケールは約1:60なので、PGガンダムと並べても面白いですね。
ここからはガンプラです。
静岡ホビーショーでお披露目となったアイテムが見られるので、こちらも満足でした。
まずはMG・AGE-2ノーマル。
MGならではのハイディテールと完全変形が魅力です。
こちらはホビー誌の付録キット。
アルティメスは電撃ホビーマガジン9月号に、レイザーはホビージャパン10月号に付きます。
どちらも2色成型の大型ランナーという大盤振る舞いとなっています。
両方のウェアを組み合わせても面白そうですね。
こちらはコロコロコミック掲載の作例群。
今も昔も児童誌の自由度が高い作例は、ホビー誌以上にはっちゃけているなと感じました。
初登場で正体がバレバレとなってしまったキャプテン・アッシュこと
アセムの搭乗機AGE-2ダークハウンドと、僚機であるGエグゼス・ジャックエッジ。
こちらは両方ともAGとHGで発売されます(こちらはHG)。
こちらはAGです。
AGでは終盤に登場するガンダムも発売が決定しています。
左はヴェイガン製のレギルス、右はAGEシリーズ最終形態のAGE-FX。
FXはHG発売も決定しています。
各部のCファンネル着脱と、専用パーツによるファンネルディスプレイが可能です。
手持ち火器の詳細は不明ですが、劇中での猛威に期待したい所ですね。
初陣では散々な目に遭っているオービタルも、HGで登場します。
フォートレスの方も検討中だそうですが、出して欲しいですね。
マミさん専用ウェア的な意味で(笑)。
続いてはSEED。
まずは7月発売のRGジャスティス。
単体でも楽しめますが、フリーダムと併せて楽しむのが一番です。
「グゥレイト!」と全世界の虹裏住人が歓喜した(であろう)MGバスター。
MGならではの進化ぶりも、作る上での楽しみのひとつです。
右側で見切れているMGブリッツは、今週発売です。
今週待望のHGで登場するM1アストレイと、来月発売のHGUCザク・マリナー。
こちらは8月発売のHGUCハンブラビ。
しっかりとヤザン隊の3機編成を再現しています。
待望のHGUC化となるジム・スナイパーⅡ。
これは素直に嬉しいです。
ビルダーズパーツHDは、商品ラインナップと共に使い方の一例を紹介しています。
こちらはホビーオンラインショップ限定商品の数々。
RGジャスティス(ディアクティブモード)は、7月中旬から受注開始となります。
ここからは諸々のモノを。
「アクセル・ワールド」からは、デュエルアバターのブラック・ロータスとシルバー・クロウが登場します。
ちなみに後ろのバニーちゃんはプロトタイプで、ホビーオンラインショップ限定商品です。
新作2199で再燃しているヤマトも、2199版の完全新規キットやメカコレクション再販で、
ホビー方面を大いに盛り上げています。
もちろんゲイジングビルダーでも、AGE-FXを始めとするMSが続々登場します。
スケールは1:100なので、MGと絡ませても楽しめるアイテムです。
ダンボール戦機の主役LBXを含む3機のLBXが合体したΣオービス。
こちらは完成品の「LBX Zモード」で、合体ギミックを再現しています。
こちらは発売中のプラモデル。
合体ギミックはオミットされていますが、シリーズ屈指の大ボリュームとアクションが売りです。
7月発売のリュウビと、発売中のシーサーペント。
シーサーペントは何処となく量産型ゲシュペンスt・・・うわやめろ何を(以下略)。
ウルトラ怪獣シリーズ・ウルトラヒーローシリーズも、新たなラインナップが加わります。
ヒーローシリーズの方はネクサス(ジュネッスブルー)とサーガが加わり、
怪獣シリーズはベリアル様とハイパーゼットン、サーガにも登場しているグビラと
完全新規造型のアーストロンが加わります。
「ウルトラマン列伝」内(8月・9月分)で放送される「ウルトラゼロファイト」に登場する
ゼロの新たな姿も、ウルトラヒーローシリーズで登場します。
こちらは一般流通の通常カラーで、ウルフェスでは限定のメタリックカラー版が発売されます。
10月からアニメ版が始まる「ジャイロゼッター」も、商品ラインナップを公開しています。
久々のジュブナイルロボットアニメなので、販促という意味でも個人的には楽しみです。
という感じで、完全にバンダイブースのみとなっていますが、
ハイターゲットに重きを置いたイベントとは違った面白さがあったのも事実です。
開場直後は入場規制がかかって大変でしたが、それでも自分の目で確かめて良かったとも思います。
○コメレス
>w-man様
コメントありがとうございます。
朝から聴きなれた曲や懐かしい曲、聴いていなかった曲を聴くと、憂鬱な梅雨でも元気が出ます。
もっとも、一番テンションが上昇したのは終盤だったのですが(笑)。