毎月始めは恒例のコレクターズ事業部新商品予約案内開始の時期で、

今月もその例に漏れず、9月発売の新製品が揃っています。

その中でもアンテナに引っかかったのは、以下の商品です。




・スーパーロボット超合金 大獣神(恐竜戦隊ジュウレンジャー)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-TOK-2543&page=top


スーパーロボット超合金久々の戦隊ロボとして、過去のイベントで発表されていた

大獣神が登場し、劇中のフォルムに近いプレーンな造型に加えて、

隠し関節による幅広い可動を併せ持つ一体となっています。

オプションも恐竜剣ゴッドホーン、マンモスシールドの他、

戦隊ロボでは初となるエフェクト2種(大獣神ビーム、超伝説雷光斬り)も付属し、

飾っても動かしても楽しる大獣神となっています。




・ROBOT魂 AS-1 ブレイズ・レイヴン(フルメタル・パニック!アナザー)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-RBT-2395&page=top


フルメタ最新作の主役機が、ROBOT魂で初の立体化を果たします。

デザイナー完全監修により、設定イラストを追求しつつも、幅広い可動を実現し、

小説内での活躍を再現可能とする決定版となっています。

腰に付いた単分子カッターの鞘は、新設定のジョイントパーツで背中に懸架可能です。


ラノベの類は読まない僕ですが、フォルムと配色は個人的にも気に入っています。

「どっかで見た事があるんじゃね?」というツッコミはナシの方向でひとつ(汗)。




・ROBOT魂 ストライクダガー(機動戦士ガンダムSEED)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-GDM-1841&page=top


SEEDシリーズ最新作として、地球連合が投入した量産型MS・ストライクダガーが

ROBOT魂で初のフル可動モデル化を果たしています。

劇中の開発系譜と同様、一部のパーツにはストライクのパーツが流用されているため、

ストライク、バスター、デュエルと並べても違和感がないものになっています。

複数並べれば、連合の戦術も再現可能となっています。


・余談


「ストライクダガーHG化決定」が検索ワードの上位に座していた時期がありましたが、

決定したのはROBOT魂の方なので、お間違えのないようにお願いします(汗)。

HG化が決定したのは、今月発売のM1アストレイです




・S.H.モンスターアーツ キングギドラ(ゴジラVSキングギドラ)

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=TOY-TOK-2547&page=top


モンスターアーツ最新作として、ゴジラの宿敵であるキングギドラが登場します。

登場回数が多い昭和版ではなく、1991年公開の「ゴジラVSキングギドラ」に

登場した方のギドラを再現し、3つの首と2本の尻尾がもたらす長さ、

巨大な翼がもたらす全幅によって、モンスターアーツ最大のボリュームを有しています。

もちろん読みにくい軌道の光線エフェクトも付属し、支柱も3本用意されています。

そのボリュームもスゴイのですが、価格もスゴイコトになっておりますので、

購入をお考えの方は、資金と置き場の確保をしっかりと行ってください(汗)。




ひとまずはこんな感じですが、グリッドマンが出てこなかったのは意外でした。

新製品の数が多い事から、2回に分けて案内せざるを得なかったのでしょうかね。

案内が始まりましたら、当ブログでも採り上げていきます。