ガンダムUC ep5イベント上映、例に漏れず観てきました。
MS博物館と思わせるほど新旧のMSが入り乱れた前回とは異なり、
ユニコーンVSバンシィが戦闘の主軸となっていますが、
超々高度で繰り広げられただけあって、戦闘シーンは緊迫感が増しています。
しかしながら、HGUCが発売されたばかりのアンクシャの立ち位置は微妙な所ですが・・・
物語後半という事もあってか、戦闘シーン以外のストーリーも引き込まれるものがあります。
アムロ、カミーユ、ジュドーと同じ可能性をバナージに見出したブライトの語りは、
穏やかでありながらも、力強い道標となっている事を思わせるものがあります。
(これから観る方は、この部分にも注目すべき所と言えます)
重力の底から宇宙へと舞台を戻した所で次回へと続きますが、
ep6は来春と、かなりのスパンになってしまっています。
時間をかけた分、さらなる驚きを見せるであろうと思われますし、
最終話となるep7へいかにして繋がっていくのか、非常に興味は尽きません。
(最終的に全7話構成となったのも、嬉しい意味で意外でしたが)
○コメレス
>w-man様
コメントありがとうございます。
Gバウンサーにはパーソナルマークが付いていないので、
マーキングが付かないのは、Gバウンサーの仕様を継承しているのではと思います。
ちなみにもう一体のMS・「Gエグゼス ジャックエッジ」は宇宙海賊側のMSで、
ヴェイガン陣営にいる名称不明のガンダムタイプとは別モノとなっています。