figmaまどマギシリーズのトリを飾るあんこが、無事に今月発売となりました。
あんこならではのスタイリングはしっかりと再現されているだけでなく、
特徴的なポニテと上着のスカートにもfigmaジョイントが使われているので、
可動面でも高いポージング性能が確保されています。
Rockyくわえ顔。プレッツェルは別パーツ式になっていますが、
モノが小さく細いので、取扱には一層の注意が必要です。
箱を持った右手首は一体式になっています。
たい焼きは左手首と一体になっています。もちろん一口かじった跡まで再現されています(笑)。
主武装の長槍。先端部と柄が別パーツになっているので、握り手での保持も簡単に行えます。
槍は多節槍状態のパーツもあり、一節ごとが別パーツ式になっているため、
角度によって多彩な表情を作る事も可能です。
表情パーツ「怒り顔」。
突撃モードのポーズもしっかりと決まり、怒り顔との親和性も良好です。
付属のQBさん。何気にポーズがシュールです(笑)。
首と尻尾が可動するため、しっかりと自立できます。
もちろん耳を掴む事も可能です。
figmaで無事に5人が揃い、ひとまずはコンプリートしたといった所でしょうか。
(マミさんとさやかちゃんの制服Ver.とあんこの私服Ver.が出るとしたら別ですが)
今回もネット上では「買えなかった」という方が多かったようです。
欲しい方は定価でも店舗で見かけたら、即ゲットをオススメします。
5人が揃ったので、記念撮影はお約束です。
こちらはファンなら思い描いていた共闘のシチュエーション。
こちらは普段(?)の光景的なシチュエーションです。
藍と悠木が勝つストーリー。
まどか「やっぱり結婚するなら杏子ちゃんだよねウェヒヒヒヒ」
杏子「もう、調子狂うよな、まったく」
ほむら「こんなの絶対おかしいよ!」
近所のあんこと格闘(元ネタはゆるゆりのOP)。
・オマケ
ここからは恒例となっているゲイジングのコーナーです。
まずは杏子アルケー。
色的な所とトリッキーな戦闘スタイルという所が合っているので、親和性は高いと思います。
元々のアルケーの四肢が特異なので、スタイル的にも特異になっていますが、仕様です(笑)。
ヒザ関節はほむらスパローと同様、ポリパーツの受けを削り、
アルケーでも使われているポリパーツの1番に交換すればOKです。
画像のファングコンテナ受けは、HGUCサザビーのシールドアームをベースに、
「造型村MM-UNIT ABS-D」の2ミリ軸のボール軸を固定します。
このままでは受けにフィットしないので、ボール部分を瞬間接着剤で太らせてフィットさせました。
背中への差し込み部分はランナータグ2枚を貼ったものを取り付け、
3ミリランナーを接続軸として通しました。
また、このプレートの裏側には、台座アーム用のプラサポを接着しています。
続いては杏子ダブルバレット。
こちらも赤という所と、多彩な攻撃方法が合っていると、初めて観た時から感じました。
「ダブルバレットはマミさんじゃね?」というツッコミもあるとは思いますが、
マミさんはフォートレスだと思うんですよね(笑)。
加工が必要な所はスネ側であり、太もも側に付いているヒザアーマーをカットして3ミリプラ棒を固定。
スネ側に3ミリの穴を開けて接着すると、ヒザアーマーの問題は解決します。
事前のポリパーツの交換は必須事項です。
考え方はAGE-2ノーマルでも一緒なので、さやかAGE-2も完成しました。
リアスカートは無加工で差し込む事が可能ですが、台座固定が不可能になるので、
裏側に固定用のプラサポを接着してます。
ソードインパルスのエクスカリバーを持たせようとしたら、ソードインパルス杏子が完成していました。
ヒザ関節ブロックは使わず、スネ側のポリパーツのみを使用する事で、簡単に再現可能です。
ビームブーメランは若干緩めですが、背中の穴に入ります。
お約束の布陣による「MS(マホウ・ショウジョ)」揃い踏み。
マミさんはジュアッグというのもお約束ですな(笑)。
(ジュアッグの頭は両面テープで留めているだけです)
HGでAGE-3フォートレスが出れば、正真正銘のAGEつながりになるんですがね。
当ブログ的な布陣。
(ヴァーチェの脚はヒザ下からの換装式に変更しています)
結局アレコレと遊びまくった気がしました。
今回のあんこもいいものなので、さやかちゃんの隣に飾って下さい。
・オマケ
赤・青・黄が揃っているので、ゴッドシグマごっこをやってみました(笑)。