恋人とは○○の価値観があうといい ブログネタ:恋人とは○○の価値観があうといい 参加中

単刀直入に申しますと、マンガ・アニメ・ゲーム・フィギュアに関する趣向が合っていると良いです。

何と言っても、この部分が一番重要となるワケなんですわ、これが。


ロボ分はともかくとして、これ以外では「萌え」と「エロ」の部分が重要となってきます。

両者に共通して言えるのは、ウチらが好む”男性向け”と、腐が好む”女性向け”の

2種類が存在している事であり、とりわけ女性向けの方向で言うと、

萌えは「やおい」、エロも含む恋愛・純愛は「ボーイズラブ(BL)」という名称で呼ばれています。

(「BLなんてホモじゃねーか!」的な事を言うと、大抵の腐は怒ります)


よく「オタクの女子=腐女子」という認識がなされてしまいますが、これは明らかに間違いです。

つまり、女性向けを好む女子は腐女子、男性向けを好む女子はオタク女子(もしくは漢娘)と、

明確な区別化を行うべきだと思っています。

男子の場合なら前者は腐男子、後者はオタク(もしくは漢)と区別すべきです。


前フリが長くなりましたが、萌えとエロの価値観が合っていれば良いという事です。

男性向けならお互いに嫌悪感もないので、より深く楽しめると思いますし、

推しキャラ以外のキャラの魅力に気付く事もありますからね。

それに、コミケでも同人のみに絞るなら、3日目だけで済むというのも大きなポイントかと。

(企業ブースや東方が目当てだと、片方ならもう1日、両方だと全日程になるのですが・・・)


ついでに言うと、女子は同人ショップの男性向けエリアやエロゲー売り場に行きにくいそうです。

と言うのも、皆ビックリしてその場を離れたり、速攻でレジに向かったりという現象が

起き易いからで、そのためひとりでは行きにくくなっているのだとか。

それゆえ、一緒に行った方が相手も心強くなると思うので、

相手の価値観を尊重するという意味でも、この部分の価値観は同じ方が良いです。


前述した推しキャラの件は、同一作品なら被っていても違っていても、

「大丈夫だ、問題ない」という事で(笑)。