「可愛い女の子だと思った?残念!さやかちゃんでした」
というわけで、さやかちゃんのfigmaが本日発売となりました。
特徴的なマントは布製で、左右両端には針金のようなものが入っているので、
ある程度の表情付けが可能になっています。
首周りの部分はPVC製で、思ったよりも硬質であるためか、可動範囲は若干狭くなっています。
スカートも硬質のPVCが使われているため、脚の可動範囲も狭くなっていますが、
ドライヤーで温めれば柔らかくなるので、多少なりとも自由度は上がるはずです。
マントには硬質素材のタイプもあるので、風にたなびくシチュエーションが決まります。
キービジュアルで見られる「ブーン」のポーズにはピッタリです(笑)。
武器である剣は8降りあり、専用の台座でディスプレイする事が可能です。
こちらの表情は戦闘で見られる叫び顔です。
握り手には角度の異なるものが2種類あり、剣戟に幅を持たせています。
こういう場面でも「安定のさやか」としての面子を保っているのがスゴイです。
そしてこの困り笑顔。実にさやかちゃんらしい表情です(笑)。
ここまで4人が揃いました。残るはあんこですが、いつ出るのか気になる所です。
そして顔芸で見せる魔法少女軍団(笑)。
ここからはオマケです。
第8話でのホストの会話を聞いたせいで、さらに黒くなったさやかちゃん。
何故ゼータとデュナメスかというのは、「中の人つながり」です。
あと、こちらも参照してみて下さい。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%81%95%E3%82%93
斬艦刀3連発。
さやかちゃんと言えば剣なので、購入した方は色んな刀剣を持たせても面白いです。
恒例のゲイジング(笑)。
1発めはデスティニーさやか。不遇という点では共通しています。
唯一加工が必要なのはバックパックです。
簡易的ですが、5ミリプラ角材に2.3ミリの穴を開け、2ミリプラ棒と3ミリプラパイプで
背中への接続軸を作成しています。
バックパック側は2ミリプラ棒を通して接着しています。
これ以外の部分は無加工で取り付け可能です。
(マントは可動範囲が狭まるので、外した方がオススメです)
2発めは本命のさやかエクシア。
さやかちゃんには「青」・「剣」というつながりで、エクシアがしっくりときますね。
加工を要する部分。
脚はヒザ関節ブロックごと取り払い、画像のように中央に3ミリの穴を開けます。
これによってヒザ下からの換装が可能になります。
エクシア側のヒザ関節がつぶれますが、figmaジョイントでも充分な可動範囲があるので、
さして問題にはならないと思います。
GNドライヴは中央に5ミリ径の穴があるので、5ミリプラパイプを3ミリプラ棒の受けとして
この穴に接着し、さらに3ミリプラ棒を5ミリパイプに接着すればOKです。
基本的なパーツ構成が同じなので、同様の加工を施せば
さやかエクシアリペアⅡも簡単に再現可能です。
まどマギのfigmaも4(+2)体目となり、更なる充実が図られてきています。
可動範囲が狭いという点はあるものの、決して遊べないわけではないので、
今回のさやかちゃんも様々な意味で楽しめる一体となっています。
改めて、杏さや派の方はもとより、5人揃えたい方はぜひ!