
私は笑える 派!
ここ最近で観ているアニメはギャグ・コメディが主になっています。
というのも、僕自身がラノベ原作アニメやセカイ系アニメに飽きている事に加えて、
エロを前面に押し出しているブヒアニメ(ラノベ原作に多い)に嫌気が差したというのが理由です。
そういうのばかりだと頭を使って観続けなければならないので、
正直言うとバカな僕には疲れるんですよ、これが。
それが嫌だから、頭を空っぽにして観られるギャグアニメ・コメディアニメが観たくなるんですよね。
この手のアニメは基本的に1話完結方式の場合が多く、気楽に楽しむなら丁度良いです。
そっち方面には飽きたと書きましたが、まどマギだけは不思議と惹きつけられるものがあります。
ブヒアニメとは違ってエロではなく、各キャラの設定や経緯を織り交ぜながらも、
予想や期待を大きく裏切るストーリー展開で魅せている所が理由です。
逆にその反動で、世界観やキャラ設定を活かした一般向けバカ系二次創作で
笑ったり和んだりしたいと思うのも事実。
それゆえに、同人誌は一般向けバカ系のみを集め、pixivやニコニコでは
「変態ほむらさん」・「安定のさやか」・「黒まどか」・「ギャグ☆マギカ日和」といった
検索ワード(もしくはタグ)のネタも楽しんでいたりします。
本音を言えば、笑えるアニメだけでなく、エロや腐向けを眼中にせず、
ロボと燃える展開を売りにして制作したロボットアニメが観たいんですけどね。
あと、笑える派ではありますが、熱い感動が涙腺を刺激する作品も好みます。
ロボットアニメならとりわけトップをねらえ!と勇者エクスカイザーが、
熱い最終決戦、そしてその後の感動を描いた最終回で感動します。
特撮はTVならウルトラセブン最終話、ウルトラマンメビウス41話、
映画なら「ウルトラマンメビウス&ウルトラ6兄弟」、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」、
「電人ザボーガー」がこれに該当します。
何にせよ、笑えるだけではなく、涙もありながら熱さを忘れず、最後は大団円という、
「最後に藍と悠木が勝つストーリー」が一番面白いと思いますね。
(↑漢字が違う)