語呂でもおわかりのように(?)、本日は「巫女の日」となっております。
とは言え、ここ最近は巫女モノが激減傾向になっているのも事実なんですよね、これが。
10年前くらいは巫女オンリーの即売会があれば、多くのサークル参加で賑わっていたのですが、
僕の知る限りでは、6年前を最後にすっかり途絶えてしまいました・・・
それゆえ、巫女同人誌が手に入るのはコミケのみというのが今の実情です。
もっとも、18禁は見つかるか否かというくらい減っていますが、
一般向けは少ないながらも楽に見つかるんですけどね。
巫女同人誌はどちらも好きなので、一般向けだけでも「大丈夫だ、問題ない」というワケです(笑)。
昔のエロゲーでも巫女ゲーは結構出ていましたが、最近は「巫女キャラが出てくるゲーム」という
スタイルのゲームが多くなっており、巫女ゲーが出たとしても、
純愛系主体が多かった昔と違って、引いてしまう方向性のモノが割と多いのも事実です。
流行り廃りや萌え属性の多様化という影響もあって、激減しているとは思いますが、
2次元でもリアルでも存在している以上、潰える事はないと思っています。
だからこそ僕らは僕らの中で、「巫女萌えは萌え属性の頂点」という信念を貫き通す所存です。
巫女は日本に古くから伝わる萌えの形であり、日本男児と漢、そして漢娘の浪漫でもあるのですから。