ワンフェスまであと3日となりましたが、ディーラーサイドは修羅場とも戦い、

一般参加はガイドブックチェックと軍資金確保と、来るべき時に向けて誰もが動いています。


最大の華は何かと言えば、やはりディーラー謹製のガレージキットや

小物系アイテムではなかろうかと思っています。

さすがに全部やフィギュア系は無理なので、当ブログ的な方向性で考えた結果、

以下に挙げるスパロボディーラーが当日のオススメという事になりました。




○RAMPAGE Ghost 卓番:4-12-02

ライターの先輩である柳生圭太さんとNAOKIさんのディーラーです。


・ディス・アストラナガン(¥12,000)*カラーレジン

・バルゴラ(¥12,000)*カラーレジン

・ラフトクランズ(¥12,000)*カラーレジン

・ガンレオン(¥15,000)*カラーレジン

・量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改タイプG改造パーツ(¥6,000)


新作の改造パーツは2月号の作例を元にしているとの事で、

別売りの量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改へは無加工で取り付けられます。

他のアイテムはすべて再販であり、昨年は即完売となったディス・アストラナガンも加わるのは、

正直嬉しいサプライズと言えます。




○メタルキューブ 卓番:4-17-05

キッチリとしたリアル系機体の造型に魅了され、時々買わせてもらっているディーラーさんです。


・エルアインス(¥9,000)

・量産型ビルトシュバイン(¥9,000)


量産機という渋いチョイスながら、ツボを押さえた造型が成されているのもポイントです。

久々に驚かされたアイテムなので、脚を運んで見て欲しいです。

気に入った時は記念に購入するのもアリです。

可動の組み込み方も懐かしい仕様になっているので、昔の可動キットを組んだ事がある方なら、

懐かしさと面白さを思い出すのではないかとおもいます。




○G.S.O 卓番:5-18-02

最近はカラーレジンと可動を盛り込んだデフォルメモデルで攻めているディーラーさんです。


・アルトアイゼン(¥12,000)

・ヴァイスリッター(¥12,000)

・ゲシュペンストMk-Ⅱ(¥8,000)

・ラピエサージュ(¥15,000)

・ソウルゲイン(¥15,000)

・ゲシュペンスト(¥8,000)

・フェアリオンタイプS(¥9,000)

・フェアリオンタイプG(¥9,000)

・シュッツバルト(¥6,000)

・ラフトクランズ 主人公機(¥11,000)

・ラフトクランズ アル・ヴァン機(¥11,000)

・ベルゼルート(¥12,000)

・アシュセイヴァー(¥10,000)

・シュロウガ(¥8,000)


アルト、ヴァイス、ゲシュペンストMk-Ⅱが新作、他はすべて再販です。

補足ですが、ラピエサージュは¥12,000になるみたいです。

また、シュロウガのみリアル頭身となっています。

無塗装で組むだけでも楽しめるので、初めてのガレージキットにもピッタリです。




○M゚(エムマル) 卓番:8-23-07

予想だにしないチョイスと力感溢れる造型が魅力で、よく買わせてもらっています。


・エール・シュヴァリアー(¥7,000)

・レヴリアス(¥6,000)


どちらも再販アイテムですが、エール・シュヴァリアーは第2次OG参戦が確定しているので、

うまいタイミングでの再販と言えるのではないでしょうか。

可動モデルは入手しやすいマテリアルで対応可能としているのも、魅力的なポイントです。

というか、レヴリアスはHP上だとこの価格なのですが、合ってるんでしょうか(汗)・・・?




ここからはスパロボ以外でのオススメディーラーです。




○GraySheep 卓番:6-20-05

こちらは1:12スケールのフィギュアに対応したネタ系小物が多いディーラーです。

世界でもっとも卑怯な防具、にゃんこシールドやバール(!)といった、

figmaにピッタリな小物を多く用意しているみたいなので、ネタとしても面白いです。

またもウチのネタ要員である憂を引っ張り出す時が来ました(笑)。




○CANAPe 卓番:6-23-16

こちらはきゃなさんのディーラーで、今回は100tハンマー(!)のペーパークラフトや、

ホイホイさんシリーズにピッタリのライオットシールドなどを用意しているとの事です。

さらに、以前ウチでもお迎えした「ねこたつプルバックmini」もあります。

新しい色で塗られたぬこも楽しみです。




行かれる方にとっては、別のディーラーやジャンルが目的だと思われます。

しかしながら買い物が済んだ後には、オススメしたディーラー卓を周ってみて下さいませ。

また、可能な限りの範囲で他のディーラー卓を見て周るのも、ワンフェスの楽しみです。

見ていく中で、予想外のお宝に出会えるかもしれませんから。