「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2011」が本日から開催され、
平日にも関わらず来場者の盛り上がりは並々ならぬものがありました。
要するに、今日行ってきたという事です(笑)。
開催場所はアキバのUDX、秋葉原駅電気街口のすぐ近くなので(改札を抜けたら右側の方)、
早々迷う事無く会場には到着できます。
過去・現在・今後のガンプラ展示に加えて、ガンプラ開発の工程を見られる
ホビーセンターサテライトコーナーも、今回の見所です。
この他にも、ガンプラビルダーズワールドカップ2011日本大会決勝ノミネート作品の
一斉展示が行われ、来場者による一般投票も実施されています。
作品群を生で見ると、どれがトップになってもおかしくないほどの完成度だと感じました。
こうした機会はそうそうないだけに、モデラーとして良い刺激だったと思っています。
展示に関してですが、現在放送中のAGEはMG化が決定し、
来年2月発売予定のAGE-1ノーマルを皮切りに、順次展開を予定するとの事です。
それ以外は先月のホビーショーとほぼ同じ内容になっています。
来年で放送10周年を迎えるSEEDも新展開があり、
RGスカイグラスパーがストライクにも対応するソードストライカー、ランチャーストライカーとのセットで、
来年2月発売予定での商品化が決定し、今後は素のストライクとディアクティブモードが、
ホビーオンラインショップ限定商品として受注を予定しているそうです。
さらに、デュエルのMG化も新たに発表され、共通フレームを使用した
バスターやストライクVer.2.0への期待感をもにおわせています。
来週待望のイベント上映が始まるUCも負けてはおらず、
シルエットではありますが、EP4に登場し、旧式らしからぬ性能を見せつけるジュアッグ、
そしてどのタイミングで登場するかは不明となっているユニコーン2号機「バンジィ」の
展示があり、HGUC化の可能性を見せています。
また、EP3に登場したドラッツェはホビーオンラインショップ限定商品として、
25日13時から受注が開始されます(一般流通のドラッツェは0083版)。
開催期間は6日までとなっていますので、興味がありましたら脚を運ぶ事をオススメします。
もちろん入場は無料なので、この辺はご安心を。
ただし、物販の在庫は3日間共通らしく、明日明後日は混雑になる可能性が大きいため、
一部の商品が完売になっているかもしれない点はご了承下さい。
画像はお土産として買ったブツです。