スーパーロボット超合金のニューカマーとして、現役戦隊ロボ・ゴーカイオーが昨日発売されました。
先に発売されたシンケンオーと同様合体ギミックをオミットしている分、
フォルムと可動に特化した立体物に仕上がっています。
引き出し式となっているのは首・腰・足首の計4箇所で、
この引き出し機構によって、脚部は画像のように高い接地性を確保しています。
当然の事ながら、他の箇所もフレキシブルな表情付けが可能です。
ヒジ・ヒザは二重関節となっており、ヒザ関節はかなり深く曲げられます。
そのため、画像のようなヒザ立ちも可能です。
ヒジ関節はデザインの都合上、90度ほどが限界点となっています。
各部のカバーはこのように展開し、様々なパーツを取り付けられるようになっています。
胸部のカバーのみ取り外し式です。
両腕と両足には砲弾パーツ、胸部にはゴーカイホーを取り付けると、
「ゴーカイスターバースト」を再現する事が可能です。
付属のエフェクトパーツを取り付ければ、発射状態の再現が可能です。
ゴーカイケンは柄の形状が異なる2振が付属し、二刀流の振りかざしも可能です。
こちらは4ヶ月連続エフェクトキャンペーンの第3弾「スラッシュエフェクト」。
ゴーカイケンに被せて、斬撃にさらなる力強さをもたらす迫力となっています。
戦隊ロボとしては第2弾ですが、前述のように「現役のロボ」が商品化されたのは珍しいケースと言えます。
とは言え、今回も安定感のある仕上がりとなっているのは嬉しいポイントです。
来月発売のデカレンジャーロボとも連動しているので、買っておいて損はない一体です!
・オマケ
スラッシュエフェクトは他のアイテムにも流用可能ですが、
アルトアイゼン・ナハトのシシオウブレードのような刀身が細い剣では、
角度を変えると落ちてしまう可能性が高いため、見せ方を工夫してみると良いかもしれません。
それでも不安な場合は、他のベースを支えに使うのが良いでしょう。
figmaにも取り付けられますが、フィッティング面積が狭いため、
ポージングに制限が生じてしまいます。
この場合も、他のベースをエフェクトの支えに使うと良いでしょう。
まどかさんに付けたのは、一番近くにおいてあったためです(笑)。
これはもちろんお約束ですね(笑)。
相変わらずfigmaまどかさんとねんどろ付属のQBさんは、汎用性が高すぎますわ。














