龍凰堂


龍凰堂


figmaまどかを先週引き取ってきたので、遅まきながらご紹介いたします。


魔法少女姿の再現度はかなりのもので、スカートの構造も抜かりのないものです。

他のfigmaに比べて若干小さいですが、身長差の再現としては合っている方かと。


龍凰堂


手首は先に取り付けてあるものの他に、画像のような種類が用意されています。


龍凰堂


最終話での魔法少女となったシーンの再現も、展開前の弓と引き締まった表情パーツで可能になります。


龍凰堂


龍凰堂


弓は展開状態のものも付属し、光の矢と合わせて攻撃ポーズを決められます。

光の矢は4本付属しています。


龍凰堂


劇中でたびたび見られる怯え顔。

じつはこの表情パーツが問題になっているのですが、これは後述にて。


龍凰堂


グリーフシードも付属し、小さいながらも再現度は高いです。

こちらは2つあります。


龍凰堂


みんな大好きQBさん。首がボールジョイントで動く以外はすべて固定ポーズです。

さすがにねんどろいど版と比べると、(サンドバッグ的な意味で)汎用性に乏しいのが惜しいです(苦笑)。


龍凰堂


サイズ差はこんな感じです。


そして、怯え顔が問題になっていると書いたのは、


龍凰堂

角度を変えるとキレ顔にしか見えなくなってしまうからです。


龍凰堂


「屋上へ行こうぜ・・・久々にキレちまったよ・・・」という台詞が聞こえそうです(笑)。

この表情だけでキャラ崩壊が起きてしまうのだから、figmaはスゴイですよね。


龍凰堂


このように他のfigmaと絡ませれば、こんな光景も再現できてしまいます。


龍凰堂


まどかさんの魔女化が止まらないようです(笑)。

*あくまでもネタです、本気にしてはいけません。




気分治しにオマケでも。


龍凰堂


お題:名前と苗字


「何故ティガが?」と思われるのも無理はありませんが、

ティガの人間体であるダイゴのフルネームが「マドカ・ダイゴ」であるためです。

つまり、まどかつながりというワケですね(笑)。



龍凰堂


もうひとつオマケで。


figmaとしての完成度も良好で、普通に動かしても楽しめる一体でした。

が、怯え顔を使ってのキレキャラ転用が判明してからは、

一気にネタ要員と化してしまったのが想定外でしたけどね(笑)。


店舗によっては在庫がある所もあるので、ネタ好きの方も買っておけば楽しめると思います。

5人揃うのは確定しているので、残る4人の発売も楽しみです!