お知らせがあります。


本日発売の電撃ホビーマガジン9月号にて、ダンボール戦機の作例を担当させて頂きました。

今回は今月発売されたキット全種となります。




・デクーカスタム(監視型)


初期に発売されたデクーのバリエーションで、カラーリングと追加パーツによって

「量産型のカスタム機」という佇まいを再現したキットになっています。

基本的にはストレート組みですが、肉抜き埋めやエッジのシャープ化、

可動範囲拡大といった工作方で引き締めを行っています。


LBXのキットを組むのは初めてですが、実際に組んでみると未体験の面白さがありました。

とりわけMSV世代にとっては、興味をそそられるのではないかと。




・LBXカスタムウエポン001-003


LBXのカスタマイズに一役買う武器セットで、

001は両刃剣のブロードソードと両刃斧のブルドアックスのセット、

002は大型銃のエグゼキューショナーと中型銃のアサルトAR-3のセット、

003は大型ハンマーのアイアンハンマーと中型ソードのヘビィソードのセットになっています。


デクーカスタム完成後の翌週の月曜に発注がかかり、同じ週の金曜に直接納品というのが、

こちらでの裏話になります。

組み立てに関しては少ないパーツ数で簡単だったのですが、塗り分けが大変でした(汗)。

キチっと仕上げたい方は、焦らず慌てず正確に、余裕をもって塗るのが無難です。


LBXに限らず、他のロボットモデルやアクションフィギュアとの親和性もバッチリなので、

武器セット好きの方にもオススメです。

特に002は、ほむほむ用に揃えておくといいかも(笑)。




これまでとはは違った珍しい体験をさせてもらえたのが、今回の作例でした。

そういった意味では、こうした機会との巡り合わせに感謝しています。


今の作例も刻々とタイムリミットが迫っているので、頑張って仕上げます!