どうしても展示が気になる事ばかりなので、魂フェスに行きました。


先に物販で買い物をした方が、さほど待たずに展示の方に入れると考え、

10時半過ぎに着いて12時20分集合のリストバンド型整理券を入手。

指定時間までに戻って移動しつつ列形成を行った後にB1階へ移動し、

オーダーシートの手続きを行って購入という流れでした。

整理券方式なので長時間待たされずに済み、数も多めだった事から購入は楽でした。


その後展示の列へ移動し、さほど待たずに入って見学タイムへ突入。

「ロボットの夏」と言うだけあって、まさに”俺得”な展示の充実ぶりに圧倒されました。

基本的に撮影禁止なので(明日の一部の時間は撮影可能)、文字レポになりますが(汗)。




・スーパーロボット超合金

一番盛り上がっている展示内容だったのがこちら。

来月発売のガオガイガーは、超竜神がイレイザーヘッド付で12月発売予定と発表され、

他にもステルスガオーⅡ&ガトリングドライバーがセットされた「勝利の鍵セット2」と

プライヤーズが含まれる「勝利の鍵セット3」に加え、ビッグボルフォッグと

同スケールのキングジェイダー(やたらとデカイ!!)が参考出品で展示されていました。


その他にも天のゼオライマー(!)、ソーラーアクエリオン、アーマード・コアⅤ

コクボウガーも参考出品で展示されていました。ゼオライマーは個人的にも欲しいです!

また、電童&凰牙のプレイバリューを高めるであろう輝刃は、

データウェポンセット2の予定で参考出品展示が行われていました。


特撮では11月発売のデカレンジャーロボと参考出品のマジキングが展示され、

映画の感動が甦るほど興奮しました。

10月発売のゴーカイオーと合わせて期待感が高まります(連動ギミックもあり!)。




・超合金魂

発売が迫ったゴッドシグマの現物に加えて、ダイオージャの開発決定が発表されました。

しかも彩色済試作モデルの展示もあったので、一層の期待感が持てます。

大きさはダルタニアスやゴッドシグマと同サイズなので高額化は避けられませんが、

それに見合った完成度になるという期待を抱かせてくれるのは確かです。




・ROBOT魂

こちらも負けず劣らずの充実ぶりで、ガンダム系はグフカスタムとGN-XⅣ、

デュエルとバスター、AGE関連を中心にした展示でした。

もちろん今後発売されるアイテムも展示されています。


ガン×ソードはブラウニーとエルドラソウル、発売確定のダンとヴォルケインの展示があり、

ヴォルケインのライフルは笑えるほど長大になっており、ネタにも使えそうな完成度です。

個人的にも待っていたエルドラは結構デカイので、一瞬「商品カテゴリー間違えてないか?」と

思いましたが、商品化実現希望なのは変わらずです。


他にもファウナー勢の揃い踏みやKMFの展示も行われていました。




・その他

メタルビルドはダブルオーライザー(トランザムモード)の展示と

フリーダム開発決定の発表があり、GFFはジ・オリジン版ガンダムの展示がありました。

ノーマルのダブルオーライザーとガンダムの試遊も行われていたので実際に触ってみたのですが、

重さと質感の段違いぶりに改めて驚かされました。


新カテゴリー「S.H.モンスターアーツ」は、ゴジラ(VSスペースゴジラ版)と

メカゴジラ(1993年版)、MOGERA(VSスペースゴジラ版)の展示がありました。


ULTRA-ACTはミラーナイト、ジャンボット、アグルV2の展示に加えて、

同一スケールのガタノゾーアも展示されていました(これがかなりデカイ!)。

ミラーナイトは体育座りもできるほど、「理解しすぎている」完成度になっています。


フィギュアーツ関連は昭和ライダーと龍騎が充実化を見せています。

昭和勢は新2号とV3、龍騎はゾルダと王蛇の展示があったのは驚きですね。

もちろん今ホットな「TIGER&BUNNY」も展示が充実していました。




やはり「行って正解だった!」と思える内容で、待ちの暑さが苦にならないほど大満足でした。


龍凰堂


この通り戦利品もバッチリでしたし。


会場限定商品は魂ウェブ商店にて、オーズタマシーコンボが受注販売、

この3点とトニーが抽選販売という形で、後日申込を行う予定になっています。




・余談

さすがに帰りは寄り道ラッシュで大変でした。

アニメイトでコミケカタログを買い、御徒町まで行く間のローソンでダイレクトパスを受け取ったので。

(パスの整理番号は200番台前半と、割と良さげな結果でした)