ULTRA-ACT紹介週刊のラストは、めでたく発売されたウルトラマンレオ、
通称レオニーサンです。カタカナ表記となっているのは気にしないで下さい(笑)。
格闘系ウルトラマンだけあって、可動性能がかなり高くなっています。
胸部のプロテクターと左腕上腕部のアームブレスレットは別パーツで再現されており、
両手首のレオブレスレットはモールドで再現されています。
第11話でのケットル星人との戦闘で、近くにあった工場の煙突を変形させたレオヌンチャク。
チェーンは金属製で、質感は満点です。
レオパンチ。炎のごとき闘気のエフェクトパーツが効果的です。
多くの怪獣や宇宙人を倒してきた必殺技・レオキック。
こちらも闘気のエフェクトパーツで、”必殺の蹴り”としての迫力が増しています。
エフェクトパーツは2パーツ方式になっており、手や足首に挟みこみます。
平手と赤のカラータイマーも付属しています。
セブン兄さんと並べれば、旧師弟コンビが再現可能です。
メビウス第34話での客演イメージ。41話と並ぶ神回の感動が甦ります。
師匠の息子であるゼロとの新師弟コンビ。
ウルトラ銀河伝説外伝で披露されたレオゼロダブルフラッシャー。
プロテクターが軟質素材なので、無理なくポージングが決まります。
シリーズ中最高のアクション性を持つレオニーサン、
ウルトラファンのみならず、アクションフィギュアが好きな方にはオススメです!
なお、弟のアストラは魂ウェブ商店で受注受付中となっています。
獅子の兄弟を揃えたいと思った方はぜひ!
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000010012/
さて、ここからはオマケとなります。
あくまでもネタなので、真に受けないで下さい。
このエフェクトパーツ、実は大半のfigmaとの親和性もバッチリという隠し要素があります。
figma側の手首を握り手に交換すれば、分解しなくてもはめるだけで付けられます。
にしても、ムギちゃん何やってんだ(←お前がやったんだろ)。
「梓ちゃん、唯梓なんて認めないよ」と言わんばかりに、憂まであずにゃんをボコっています。
キックのエフェクトも分解なしで履く事が可能ですが、
すっぽ抜けやすいので、命中直後の状態で飾ると良いでしょう。
つうか憂、容赦がありませんね(←だからお前がやらせたんだろ)。
まあ、そんなこんなで、レオニーサンは絶賛発売中です。
○コメレス
>w-man様
コメントありがとうございます。
PS系ハード導入のきっかけはほとんどがスパロボだったので、今回もお約束になりそうです。
引き込むという事に関しては・・・他意はありませんよ、ええ(汗)。