ULTRA-ACT紹介週刊4回目は、M78星雲宇宙警備隊のルーキー、ウルトラマンメビウスです。
歴代ウルトラマンの意匠と現代風のカラーパターンの融合は、
引き締まったフォルムを一層引き立てる効果があります。
しかも、カラータイマーは凸形状ではなく、埋め込み式となっているのも珍しいポイントです。
ライトニングカウンターは手首と一体になっており、差し替えで再現します。
このパーツは左側のみで、残念ながら右腕には付けられません。
メビュームブレードはメビウスブレスと一体で、通常状態のブレスと交換して再現します。
このメビウスブレスは外れやすいので、なくさないように注意して欲しい所です。
必殺技メビュームシュートは右手首と一体式になっています。
何気に手首もクリア成型のままなのが面白いですね。
おなじみの飛行ポーズ。
カラータイマーは胸部の一部と一体になっているので、この部分を丸ごと取り替えて
それぞれの状態を再現する方式になっています。
本編後半では兄さん達の客演があっただけに、
昭和勢と組み合わせる事で、さらに楽しみが広がります。
こうした「買い揃える楽しみ」もまた、ACTのセールスポイントだと思いますね。






