ホビー誌やイベントで発表されたフレームアームズ最新作・グライフェン。
FA初の水中型という事で、これまでのFAとは一線を画す無骨かつ重厚な
スタイルが目を引くばかりではなく、腕部と脚部に作業用サブアームが内蔵されているのも、
ギミック的な面も含めて大きなポイントになっています。
付属武器のマルチパーパスランチャーは、手持ちとアタッチメントパーツによる
各部への設置も可能なフレキシビリティ感溢れるものとなっています。
水中戦となれば、魚雷射出用と考える事ができますし、
敵機の鹵獲を目的とした有線式モリ射出用とも考えられます。
一見しただけではわかりにくいフレームの使われ方も含めて、
アレコレと想像してみる面白さがあります。
発売は水中型らしく7月となっているのも、この機体の面白いポイントと言えるかもしれません。
http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiya/release/20110329/greifen.html