ガンダムUC第3話観てきました。

今回もおなじみのMOVIXさいたまに脚を運んだ・・・まではよかったのですが、

大宮駅で間違えて湘南新宿ラインに乗ってしまったがため、9時台の回に間に合わず、

最終的には11時台の回で観る事となりました。


中盤にさしかかっているだけあって、戦闘シーンとドラマ部分は

一層引き込まれる展開となっていました。

バックパックまわりが異なるギラ・ズール&ギラ・ドーガのバリエーション違いや、

アイザック・ガザD・ドラッツェ・ドライセンといった往年の名機に加え、

アニメでは初めて動くプロトスタークジェガンや、やはり規格外の運用法で

地球へ向かうデルタプラスは、MSファンなら魅入る事は間違いないです。


一方のドラマ部分も、マリーダの過去や若き世代へと託す大人達を描いた

骨太の仕上がりで、よりメッセージ性の強いものとなっています。


次回は秋、さらにかつての「アムロ脱走」を髣髴とさせるイメージビジュアルもお披露目され、

(ただし、バナージが脱走したわけではないのでご注意下さい)

深みを増す後半へと繋がれていきますが、途切れぬ期待感がさらに高まるのは確かです。


限定キットは予想通り完売しましたが、バンダイホビーオンラインショップでの

再販の可能性があると思いますので、しばらく様子を見た方が良さそうです。