この時期恒例となった日本オタク大賞、今年は珍しく大賞がダブル受賞という結果になりました。

今回大賞となったのは「ハートキャッチプリキュア!」と「はやぶさ」で、

こういうまさかの結果に正直ビックリしています。マジで。

はやぶさは日本人に夢とロマンを与えてその使命を全うしたから納得できますし、

プリキュアは「ガンダムで言えばG、ウルトラマンで言えばレオ」という

つぶやきを見たら、なるへそと納得してしまうんですよね。


この他個人賞には(人名は敬称略)「SPACE BATTLESHIPヤマト」、「カイタン」、「小林ゆう」、

「三木一馬」、「エルシャダイ」、「ジェノバ」、「地獄のミサワ」が選ばれ、

観客賞には「非実在青少年」が選ばれました。

中でもエルシャダイは「発売前からこんなに盛り上がって大丈夫か?」と正直思いましたが、

「大丈夫だ、問題ない」って反応が返ってくるというのがオチですね、わかります。


ツィッターを見ると、スゴイ盛り上がってるという感じが伝わりますし、いろんな意見も見られます。

他にもノミネートされてもおかしくないネタも結構ありましたし。

「ゴセイジャー」や「日本鬼子」、「リボルテックウッディ」といったような。

ウッディはレイトン教授と並ぶ変態要員になっちゃいましたからね・・・どうしてこうなった(笑)。


中でも「マテ」と言いたくなったのは、

「中国のガンダム」→「あれはヒュッケバインって言えばよかったんですよ!」

というつぶやき。つうかこれ以上嫁をいじめんな!!(号泣)


とまあ、意外な展開と結果で終わったわけですが、今年は何が来るのか早くも楽しみになってきました。