さっきまでガンプラビルダーズ観てました!
パーツCは最終章だけあって、最大級の盛り上がりでした。
各誌で募集していたオリジナルカラーMSによるガンプラバトル、
ザクを格納した改造ザクレロVSデンドロビウム、見た目に反して驚異的なベアッガイ、
チート性能を携えて、”遅れてやってきた”ビギニング30と見所満載で大満足です!
さらに、プラモ狂四郎で存在していたビグ・ザムネタや相変わらずのシャウアーなど、
ツッコミ所が多すぎたというのも今回のポイントかと(笑)。
ガンプラアニメとしての見解では、初めてガンプラを知った視聴者には初級編として、
ガンプラになじみが深い視聴者にはさらなる楽しみ方のハウトゥとして丁寧に作られています。
ロボットバトルアニメとしては、純粋に燃える展開とメカ(というかガンプラですが・・・)の
両者を”主”に置いた王道として、魂あふれる一作です。
何よりも、「ガンプラの仕上げ方は自由であり無限である」という説得力をも感じました。
劇中で紹介されている工作方や処理は綺麗に仕上げるための技であって、
最終的にはこれらの技とともに自分だけのアプローチで完成させる。
これこそが作り手にとっての「自分だけのガンプラ」であり、正解でもあります。
あらゆる世代がもっとガンプラを楽しんでいるなら、ビルダーズを放送した意義は大きいです。
もちろん僕も変わらずに楽しみます!!