いろんな意味で話題をかっさらっている「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。

第8話ではロボ分がちりばめられていたとの事で、色々調べたら「まさに俺得」なロボ分でした(笑)。


桐乃たちが集まっていたカフェの背景アニメ「ジャスティーン」は

ネタのために作られたものではなく、AICが以前から暖めていた作品だったとの事です。

エンディングクレジットではそうそうたるスタッフが名を連ねていましたから、

作り手側の過剰なまでの本気に敬意を表したいです。マジで。


そしてオープニングではオーバーサーティー世代には懐かしいロボット群が登場していました。

(いろんな意味で)伝説のロボットプラモがアニメで登場するというのはスゴイ事ですよね!

登場していたのは


・ジャウ・ザマック(銀河の鷲メガロ・ザマック@イマイ)

・装甲バトルスーツ バイソン(ザ・アニメージ 超銀河伝説バイソン@アリイ)

・アトランジャー(合体ロボットアトランジャー@アオシマ)


以上となります。


つうか、このチョイスは神がかっているから2度スゴイです!

当時はガンプラブームとほぼ同じ時期の発売だったためにパチモノとか言われていましたが、

(実際にガンプラだと思って買ってきた親が多数いた)

キットのこだわりや世界観は今見るとそんな事を感じさせないスゴさがあります。

唯一のネックは、今だとこちらの方がプレミアモノだという事ですが・・・

ちなみにアトランジャーはガンプラ以前の商品なのでパチではありません。


さすがにキングオブパチの「モビルフォースガンガル」だけは無理だったようですね・・・

度が過ぎていたらヒュッケバインまで出そうな気が・・・それこそ俺得じゃん(爆)!