昨日書いたとおりホビーショー画像レポを数回に分けて挙げていきます。

1回目はガンプラですが、かなり量がありますのでじっくりご覧頂けたらと思います。



龍凰堂



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年末商戦の話題となったPGストライクフリーダム。

実際に見るとドラグーン展開と相まって巨大感がとんでもない事になっています。

特徴のひとつである金部分については、剥ぎ出しのブロックを金メッキで再現し、

チラ見えする部分や可動部にはエクストラフィニッシュで再現するとの事です。

エクストラフィニッシュに使われている塗料は高い塗膜強度と薄さを両立させたものを使用し、

可動モデルによくある塗膜の剥がれを防止しているそうです。

見えない部分はMGの通常版と同じ成型色で再現しています。



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MGダブルオークアンタ。

まさかの発表で驚きましたが、こうして現物を見ると欲しくなります。

下段のクアンタムバーストを小改造で再現できるのもMGならではですね。



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11月27日発売のRGシャアザク。

ガンダムの完成度に負けないRGクォリティとなっており、こちらも面白いキットです。

ちなみにGSIクレオスブースではガンダムカラーのリニューアル版が発表され、

年末から順次発売予定との事です。

ニューカラー版はGXカラーをベースにしたもので、隠ぺい力が向上しています。

したがってこのニューカラーでRGを塗装すれば、量産型カラーのS型も再現可能です。

(一般的なF型やJ型にこだわるなら細部の改修が必要です)



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こちらはメガサイズモデルのシャアザク。

パイプはポリボールによる連結で、可動の妨げにならない工夫が凝らしてあります。

デカイので、購入をお考えの方は置き場所の確保を!



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MG参考出品群。

劇場版でコーラサワーも搭乗したGN-XⅣが展示され、今後の展開を期待させるものがあります。

W勢もアーリータイプの残る3機とデスサイズヘルの展示もあることから、

こちらも行く末が気になりますね。



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劇場版といえば忘れてはいけないのがブレイヴ。

一般機とグラハムの壮絶な最期が印象深い指揮官機の2種類が同時発売されます。

フラッグ系の進化を垣間見る姿がキットで手に入るのは嬉しいです。



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第2巻発売が来月に迫ったガンダムUCからは、今週末発売のMGリゼルとHGUCシナンジュ。

発売も間近に迫り、期待感を持たれた方も多数でした。

ヘッドディスプレイベースは11月26日発売のガンダムエース1月号付録です。



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HGUCは来月発売のグフカスタムと1月発売のジムカスタム。

グフカスタムは旧HGがHGUCの原点と言われるほど高い完成度であるため、

より洗練された完成度に期待が持てます。

そしてジムカスタムは20年越しの悲願成就であるため、非常に楽しみな1体です。



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他のHGからはガンダムXディバイダーとノーベルガンダム。

ディバイダーは予測できていましたが、バズーカ付属というのは嬉しいサプライズですね。

ノーベルは・・・正直ビックリでした。流れ的には他の機体がくるかもと思っていただけに。



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ガンプラビルダーズ ビギニングGも絶賛展開中です。



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三国伝からは翔烈帝・龍装劉備が発表されました。

旧仕様版とは違った精悍さがにじみ出ている仕上がりになっています。

発売は1月ですが、アニメでの登場は発売からしばらく先になるとの事です。

流れ的には年内分では袁詔がラスボス、赤壁の戦いは発売後という事になるのかも。

撮り忘れましたが、豪華紅蓮装曹操の展示もありました。



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バンダイホビーオンラインショップも魅力的な商品展開を行っています。


かなりのボリュームになりましたが、ご覧頂きましてありがとうございました。

明日はマクロスとウェーブブース中心で挙げていきます。