http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100805-OYT1T00156.htm


つけめんで有名な六厘舎の本店が今月閉店となりますが、

その原因が人気に比例する行列というのは皮肉なものだと感じています・・・


僕も本店ではなく東京駅のラーメンストリートで食べた事があり、

強烈なパンチが効くスープとコシの強い極太麺がもたらすコンビネーションは、

過去に食べたつけめんとは違った美味さを醸し出していたものです。


行列による苦情が付いて回るのは行列店の宿命かもしれませんが、

店側の苦心にもかかわらず状況が改善されず、

それゆえに苦渋の決断をしなければならなかったのは店側にとっても、

六厘舎の味を好む方々にとっても無念であった事と思われます。


次の店舗がどこになるのかは不明ですが、どこかで復活する時が来る事を信じます。