本日は参院選投票日であり、僕も投票に行ってきました。
今回は「消費税」に争点が当てられた印象が強い選挙となっており、
1票の重みというものをなおさら実感しています。
国民の審判によって財源なきバラマキに歯止めをかけ、
安心して生活・仕事・子育てが出来る可能性を切り開く選挙でもありますから。
我々にとってもう一つの争点は、非実在青少年条例の例を出すまでもない二次元規制問題。
「反ヲタク国会議員リスト」というサイトで前日に調べてから選びましたが、
ウチのエリアでは消費税率アップに反対する社民党からの候補者であっても、
反ヲタク国会議員であるという事に正直戸惑いました。
経済状況の打開も大事だが、二次元規制反対も大事だ、と。
その辺りも考え、自分の意思で記名し投票しました。
もちろん比例区では前述のサイトでも推奨している候補者に1票を投じました。
(比例区は政党名ではなく候補者名で書くのが大事)
何にせよ、国民にとってもオタクにとっても安心できる日本になる事を願うばかりです。