
私はたまに見ている 派!
政治家の先生方は、僕ら以上に発言には気を使うものだと思っていました。
が、ここ最近ではその考えが誤りだという事もあるという風に思ってきています。
歴代総理や議員による失言の数々、天上天下唯我独尊というレベルではない
公式ホームページやブログでの発言などが増えていますので。
そんな中で
東京都議会議員の三原まさつぐ先生は、活動レポートにおいて
有権者の神経を逆なでするような事を書いています。
今月発生した事務所襲撃事件では、何の根拠もなしに
規制条例反対派を犯罪者扱いし、あたかも反対派の仕業にでっち上げています。
また、ワールドカップに乗じて民主党に対するネガキャンまで行っているのです。
そのくせ「正義を貫く」だの、「自分が絶対の正義だ」と言ってはばかりません。
つまり、「自分は正義だ!反対意見を言う奴や意に反する奴は悪だ!」という発言と同じです。
だとしたら、思い上がりも甚だしいと言わざるを得ません。
僕自身があまり正義を口にしないのは、僕自身に正義はないかもしれないと思っているから。
(なぜそう思っているのかは、ザンボット3・ガンダム・イデオンを観るとわかるはずです)
ですが、これだけはハッキリと断言できます!
「三原先生のような男に正義を語る資格なし!!」と。
だからこそ一有権者として、規制条例反対派として、僕らは真っ向から戦います!
たまに見ているという選択肢を選んだのは、参院選の投票の参考になるからです。
投票という唯一にして最強の武器をもって民意を示す。これが僕の戦いです!
一人一人は小さな火でも、数が集えば猛火となる。
そして猛火が真の正義を示し、明日の日本を切り開く力となる。
なので、当日や期日前でもよいので有権者の皆様、投票に行きましょう!!