作例の結果ですが、監修サイドから大幅な修正の支持がありました。


担当様の御配慮によって、本誌とは別の方向性で進める形となり、

夏辺りの期間まで製作期間を延ばして頂ける事となりました。

その間は本誌用の作例と並行しながらの作業ですが、

GWはレビューの方に時間を回せるので、幾分気が楽な状態で過ごせます。

(ミッションが完了したわけではないので荷の重さはありますが・・・)

修正箇所の確認と引き上げはGW明けとなります。


今回ばかりは自分自身の非力を痛感しました。

責任は不得手な事を無理にやって、ご迷惑をおかけしてしまった僕自身にあります。

ですが、「仕事での失敗は仕事でしか取り返せない」という言葉があるように、

やめてしまう事は逃避であり、けじめを付ける事にはなりません。

関わった以上は、最後までやり遂げるのが漢の筋というものですから。

他の作例も入れて頂いたので、落ち込んではいられないですし。


とにかく、明日からの5連休は充電期間として気分の入れ替えをします。

心の涙を乾かすためにも。