今回の分のお知らせです。
本日発売となりました電撃ホビーマガジン5月号にて、
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(アルベロ機)の作例を担当させて頂きました。
改は都合2機目となるわけで、1号機(カイ機)の時は時間が足りず、
頭が回らなかった所のディテールアップなどで区別化を図りました。
昨年の10月号と今月号をお持ちの方は見比べてみて下さい。
ちなみに自作したHiビームカッターはキットのランナーと
3mm&5mmプラパイプで簡単に作れますが、市販のディテールアップパーツがあると
より完成度がアップします。ビーム刃はガンプラから分捕ったものでOKです(笑)。
発売中の製品版には、クライウルヴズのエンブレムデカールが
1シートに予備分も含めて2つ印刷されています。
これで塗装による3号機(ヒューゴ機)の再現も可能ですし、
やろうと思えば余ったデカールとゲシュペンストMk-Ⅱを使って、
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ(フォリア機)を再現する事も可能です。
(左腕のプラズマ・ステークを自作する必要がありますが・・・)
個人的にも気に入っているMSV-Rを含めて、今月も作例と情報満載の
今月号もよろしくお願い致します!
・フルアクションフィギュア情報
今月から5月10日まで再始動第3弾となるコンパチブルカイザーの誌上通販が始まりました。
本誌巻末の払込用紙か電撃屋ホビー館で申込頂けます。