マクロストイの新しい流れを創り上げた「VF-HIMETAL」に、

初代VF-1が登場するというのはご存知の事かと思います。


http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/157459


こちらで塗装が施されたサンプルをご確認いただけますが、

1:100スケールで可変ギミックを盛り込みつつプロポーションも良好という、

放送当時では難題であった事がクリアされた一品になっています。

(1:100VF-1バトロイドの大きさは1:144のガンプラと同サイズ)

何よりも、カメラアイ周辺がグレーとなっているのが面白い所ですね。

バックパックとふくらはぎの穴や前腕のへこみを見ると、

スーパーパックも付けられるのではないかと思っています。

出るとしたらファイヤーバルキリー用サウンドブースターと同様、

魂ウェブ商店限定になるのかも(単品版の場合なら)。

個人的にはアーマーパーツを出して欲しい所ですが(マテ)。


リアルタイム世代的にVF-1Jはある種のインパクトであり、

復刻版1:55可変バルキリー、やまと製旧1:60三段変形、

1:48完全変形、1:60完全変形、リボルテック(可動版)といった具合に、

出たらほぼ買っているほど影響力が強い存在でした。

何しろ今日ソフマップでコレ予約したほどですから。


VF-1は頭部とカラーバリエーションが豊富なタイプなので、

これだけでも結構種類を出せると思うんですよね。買う方は大変ですが(汗)。

価格が抑え目で場所をとらないからこそ、コレクションには最適だと思うので、

色々出して欲しいなと願っております。