この時期の恒例である「日本オタク大賞」、2009年版が実はおとといあったそうです。

昨年は話題性という部分では豊富だった事もあり、選考は難儀したようですが、

夏の話題となった1:1ガンダム、大ヒットとなったヱヴァ破を制して大賞となったのは、

下半期最大の衝撃となったラブプラスでした。

レポートはこちらの記事にあります。


http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/01/10/otaku/index.html


タイトルの悪魔とは、連邦の白い悪魔と呼ばれたガンダム、

悪魔的な姿と力を内包した初号機の事をさしており、

これらを制したラブプラスは、まさしくタイトルの通りの存在だったという事です。

実際僕の周りでもハマっている方々が多く、

今回の冬コミでも常に脚を運んでいるサークルさんがラブプラス本を出していたので、

この事を考えても、ある意味オタク界を揺るがす一大事だからこそ、

今回のオタク大賞に選ばれたのもすごく納得です。

まあ、僕はあえてやらないようにしているんですけどね。

・・・締切バスターになるのが確実だから(汗)。