本日ホビーショーへ行って来ました。
今日から数日に分けて写真とレポートを順次アップしていきます。
第1回目はバンダイブース・宇宙世紀編です。
今回一番注目度が高かったMGVガンダム。
約15センチというサイズでありながら、盛り沢山のギミックを備えており、
コアファイター、トップリム(トップファイター)、ボトムリム(ボトムファイター)への
分離変形が可能になっています。
わかりにくいかと思いますが、これまでのノウハウ蓄積によって
できなかった画像のギミックが可能となっているのです。
いかにガンプラが進化し続けているかを垣間見る貴重な展示でした。
キットにはコアファイターが2機付属していますが、複数買いで
こうしたフォーメーションも可能になります。
当然の事ながらヘキサ頭部も付属しているので、Vガンダムヘキサにもなります。
足元にはぱっつぁん・・・もとい、ウッソ君とハロがいます。
放送当時発売されたHG(右)との比較。
こうして見ると、本当に隔世の感がありますね。
アニメ化決定で盛り上がっているガンダムUC(ユニコーン)も、続々登場します。
SHCM-Proユニコーンガンダムは、今月発売。
完全変身にこだわったMGとは異なり、差し替えパーツの多用で
ユニコーンモードからデストロイモードへの変身を再現し、
可動と安定性を向上させた仕上がりとなっています。
HGUCでもユニコーンが11月に2タイプ同時発売となります。
記念すべき№100はデストロイモード、ユニコーンモードは№101となっています。
しかも、モードによって付属武器が違っているので、両方買って損はないかと。
そして、ギラ・ズール(左)とリゼル(右)もHGUC化が決定しており、
来年のアニメ展開を大いに盛り上げています。
Vの周りは密度が高いの何ので大変でしたが、期待度は予想以上です。
明日はSEED&00関連をレポートします。