今日だけで積んでいたMGガンタンク(右)とバイパーⅡ(左)を素組し完成させました。
ちなみにどちらも1:100スケールです。
ガンタンクは初の1:100という事もあって、作り応えがあります。
内部構造とギミックの数々がこれでもかという位ギッシリ詰っていますから。
特に凝っているのがキャタピラ。ひとつひとつの節がプラ製の別パーツ構成で、
片側だけでも38個つなぎという凄まじいこだわり!
内蔵されたコアファイターはガンダムVer.2.0と同一規格なので、
上半身と下半身を交換して楽しめます(笑)。
一方のバイパーⅡはコトブキヤキットならではの驚異的なパーツ分割で、
無塗装状態でもスゴイコトになっています。
華奢でありながらシャープなフォルムの再現度にはホレボレします。
各部のクリアーパーツには裏からメタリックテープを貼ると効果テキメンです。
フェイス部はテープが貼りずらいので、ガンダムマーカーメッキシルバーで塗っています。
完成した2体を眺めて思うのは「ホントにいい時代になった」という事です。
人生を諦めなければ、こうして最高の出逢いを感じる事が出来ますからね。