今月分の仕事に関するお知らせです。

本日発売の7月号に掲載されているフェアリオンの作例をやらせて頂きました。


タイプSとタイプGの2機を製作した理由として、

一つは機体設定と本文にもあるように、フェアリオンは2機一組で真価を発揮する期待である事。

もう一つはそのタイプGの発売が未定である事です(発売の可能性はあるそうですが・・・)。

それなら作例でやらないわけにはいかないだろうと思って提案した所、

担当様の思惑も同じであった事からGOサインがあっさりと出て、実作業となったわけです。


形状的にはまったくの同一であるため、タイプGの発売を待てないせっかちな皆様は

塗装にチャレンジしてみてはいかがかと。カラーレシピはあくまでも参考程度にして下さい。


加えて、アキバのアソビットホビーシティ2階・電撃ホビー工房様にも

2体仲良く展示されていますので、アキバ探訪の際はぜひお立ち寄り下さいませ。