威容とも言えるリリースの速さでも話題となっているスパロボOGプラキットシリーズに、

早くも8月発売の最新作情報が公開となりました。その名は


RPT-007K-P1 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(カイ・キタムラ機)!


OG外伝で初登場となったこの機体もマスプロダクト初の立体化を成し得て、

それもプラキットという形で出るというのは正直嬉しいサプライズです。

試作原型を見る限り、設定画と比べてオリジナルのゲシュペンストに近いスタイルで造形されています。

元の量産型ゲシュペンストMk-Ⅱの主要武器であるM950マシンガン、M13ショットガン付属も

シリーズのプレイバリューを高める上では嬉しいポイント。

ゲーム中では両者とも使い勝手の良さと改造費用の安さに定評がありますし。


腕部のプラズマ・バックラーと頭部のアンテナは外せるので、

やろうと思えば2号機と3号機も再現可能です。

ただし、F2Wキャノン(フォールディング・ツーウェイ・キャノン)は自作が必要です・・・

2号機(アルベロ・エスト機)は右腕部のバックラーがオミットされており、機体色は黒。

3号機(ヒューゴ・メディオ機)は2号機の特徴に加えてアンテナが外されており、機体色は赤茶色。

詳しい設定画は電撃スパロボ!Vol.8に収録されていますので、ご参考までに。

F2Wキャノンはゲーム画面とのにらめっこが必要ですが、

OG外伝を1回クリアすればフリーバトルモードで2.5のみの機体も追加されるので、

各アクションも含めて製作の参考になるかと思います。


詳しい画像は


http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiya/release/20090414/gespenstMK2_kwai.html


こちらで確認を!


○コメレス

>ranzo36様

コメントありがとうございます。

便利なショップがなくなるとシンドイですが、お互いめげずに調達も頑張りましょう!