今月は1:72VF-25対応スーパーパーツが発売されます。
しかし、このキットには恐るべき罠が仕組まれていたのです!その罠とは
「1機分につき未組み立てのメサイアが1体必要」
というもの・・・そう、既に組んでしまったら外装の一部をバラさないと取り付けられないという事です。
変形機構との兼ね合いによるクリアランスの都合上やむなしかと思うのですが、
メサイア自体、はめ込みと可動でタイトな部分が多く、バラすと破損する可能性が大きいので、
セット版であるスーパーメサイアを買っておいた方がいいかもしれません。
キット単価が高額である故に、ノーマルとスーパー両方を並べるのは資金的にシビアなので、
あえてどちらか一方を選ぶというのが賢明かと思います・・・
ちなみにアルト機の再販版は初期ロットの問題点が改善されているとの事です。
そういった仕様は昔のVF-1を踏襲しての事なのでしょうかね・・・
実際VF-1各形態のキットもノーマルのあとにスーパーを出していましたし。
旧タカトクトイズ製、バンダイ製、やまと製トイはスーパーパーツの着脱が可能となっている点も、
超合金で踏襲されているだろうと考えるのはあながち間違ってはいないかと。