いきなり沖田艦長の台詞をタイトルにするとは何があったんだ!?という方、ご安心を。

体調は万全ではないもののだいぶ良くなっています。


懐かしいと言ったのは、コトブキヤ造形コンテストが久々に開催されるからです。

僕も4年前の横浜の時と、2年前の立川の時に参加していたもので(笑)。

投稿だけでなく、最低でも年に1回はコンテストに参加するというのを掲げていたので、

ガンプラ王には2年前までほぼ毎年参加していました。

4年前は会場が遠かったのと、日程がコミケと被ったため参加できなかったので、

この造形コンテストに参加した、というわけです。

3年前は体調を崩して参加できず、その1年後にリベンジと(汗)。


実はこの造形コンテストのスゴイトコロは各ホビー誌の編集長、

情景王として有名な山田卓司氏、そしてガンプラシーンを語る上では外せない川口名人が

一つ一つの作品をじっくりと審査し、全作品に寸評を提示するトコロにあります。

さらに、その寸評が付記された全参加作品集を作成して全参加者に進呈という特典もあるのです。

コレを読むと自分の弱点だけでなく、他の作品の優れたポイントを知る事ができて、

模型スキルの向上に励めるのでありがたいものです。

色んな作品を生で見るのが一番なのですが、そんなに通えないというのがネックなので

ホントにありがたいのですよ・・・


武者修行の一環としてコンテストに参加し、上位に入れるセンスがついたらプロを目指そうと思っていましたが、賞にはあまり縁のなかった僕がまさかこの仕事をやる事になろうとは全く思っていませんでした(汗)。

ですが、これも何かの縁ですし、活躍の機会がある事にもすごく感謝しています。


人生においてチャンスは意外な所にあるものです。まずは行動あるのみ!