コトブキヤ製アウセンザイター、今週頭に入荷していたので買って素組みで楽しんでいます。
プフェールトモード(騎馬形態)への変形機構をオミットした分、人型としての安定性に優れています。
頭部の水蒸気、カカトのフェルゼ・ラートはPVCで再現し、造形と質感は良好。
組み立て上でもストレスを感じる事はありませんが、一部のパーツが外れやすいので
そういった部分には接着で対応した方が良いでしょう。
また、頭部のアンテナは薄いので切り出しや成型の際は折らないように注意して下さい。
肩関節ブロックと股関節ブロックは削り込みで可動範囲が広がります。
ダイゼンガー逸騎刀閃のプフェールトモードと比較するとこんな感じです。
あくまでもイメージ重視なので、大きさが違う事にツッコんではいけません(笑)。
そして、プラキットならではのサプライズがこの握手用手首。
ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンシリーズの同型機である
ダイゼンガーとの力強い握手でディスプレイ可能なのが嬉しい所。
こういう同型機(コンセプトは異なる事もあるが)のスーパーロボット揃い踏みは燃えるものですね。
ダブルマジンガー、ダブルグラヴィオン、近年だとガイキング・ライキング・バルキング等々・・・
アニメ本編以外でもスパロボと立体物で夢の揃い踏みができるからたまらんですね。
これぞまさしく漢のロマン!!
早い所大雷鳳も出してほしいものですね!
追記:この2体の個人的推奨イメージソング[そして僕は・・・]