コトブキヤから発売された1:100R-1、地元のソフマップで予約していたのを受け取ってきました。
その日の内に素組みしてアップ。ご覧のように塗装は一切行わなくてもこのように仕上がります。
(まだスミ入れしていないんですけどね・・・)
ちなみに目の縁は塗装済みとなっていますので、素組み派の方はご安心を。
作業時間はゲート処理込みで5時間ほど。
以前発売された同スケールのレジンキット、1:144と比べてより人体に近づけたバランスと
骨太感も魅力ですが、変形も含めた可動面でも大きく向上している点にも注目です。
パイロットフィギュアは付いていませんが、代わりにウェポンハンガーにもなるベースが付属。
このベースによってR-1、R-ウィングどちらの形態のディスプレイに一役買ってくれます。
ここでちょっとしたウラ技をご紹介します。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、足首の干渉部をこのように削ると、足首自体の引き出しを
併用する事によって可動範囲が大きく向上します(画像は右足首です。左は反対側を削ります)。
右端のポリキャップは削った方を後ろにして取り付けましょう(角が丸い方を下側にしています)。
こうした削りこみを行う際は、怪我をしないように気をつけて行って下さい。
値段の面で躊躇するとは思いますが、買って損はないキットです。
また、MGなどの同スケールモデルと並べても面白いと思いますよ(個人的には推奨)。
以下コメレスです。
>kurupaka2008様
コメントありがとうございます。
PSP版は終盤になると雑魚敵でもHP2万超えというのはザラである事と、
こっちの攻撃が当たりにくく敵の攻撃が当たりやすい事もあって、難易度はGBA版よりも上がっています。
Zの1周目はランドだった事もあり、ガンレオンのインパクトに魅了されました。
後半の戦闘BGMもインパクト満点なので、頑張って進めて下さい。